十「天の声さま〜」
「４月１３日は¨喫茶店の日、そして、よ〜いい水¨の語呂合わせから¨浄水器の日とのこと…。なれば本日は、水を得た魚ならぬ、珈琲大好き、水を得た十吾郎で参りまする〜」

十「………。」
「みずみずしい肌、永遠の二十歳はさておき(汗)！水がいいから米がうまい、酒がうまい…。米王国、そして、酒王国の我らがふるさと越後は新潟県上越市でも田んぼ作業が始まりました。種籾の播種が進んでいます。この春は少し遅かったのですが、赤蛙さんの高く美しい声が毎夜大きくなって来ました。我らが頸城平野や里山の風物詩、いい声にやられておりまする。もちろん、拙者の七色の声もいいですぞ〜」

天の声『………。』
『大声過ぎる口軽足軽に忠告！マイクを付けたときは気を付けろ〜(呆)』

十「あ、あ〜(焦)」
「春日山の麓、無料の企画展¨謙信公と春日山城展¨絶賛開催中の我らが本陣、上越市埋蔵文化財センターにいると地元の若君が毎年、クロサンショウウオの産卵を教えに来てくれます。今年は早く２月でした…。野を駆け回るお子たちの未来に幸あれ〜」

………
※第９２回高田城百万人観桜会は雨が続いていましたが、満開の桜は１７日(月)の最終日を知っているかのように耐えています。早朝も昼も夜も存分にお楽しみくださりませ〜十吾郎(礼)