更新日:2017年01月25日
十「天の声さま〜」
「1月25日、い〜にこにこ〜!それぞれの笑顔は何よりにござりまする。その笑顔がこわばるほどの寒さ…。1902年の今日、北海道旭川では−41℃の日本最低気温を記録した記念日であることから¨中華まんの日でもあるようです!」
十「はいっ!」
「我ら武将隊、お館様¨謙信公が春日山城を、ふるさと越後は新潟県上越市を盛り上げよう〜とこの地に甦りし六年目の寒を迎えています。頸城平野もこの時期は路面の圧雪がつるつるとなりまするが、年々寒さに抵抗力が出てきたように感じる永遠の二十歳の拙者、中華まんのようにまんまる笑顔です〜(笑)」
十「はいっ!(2)」
「我らが上越ならではのまんまると言えば、やくもち(焼きもち)もそのひとつかと…。おとなり信州の蕎麦粉や小麦粉から作るおやきに対し、米王国ならでは、精米時に出た屑米などから米粉を用いて囲炉裏端で作ったのが始まりだったようです。やくもちには、山菜や野菜、あんこ、塩鮭や干しエビなどを包みますが欲張ると具がはみ出してしまいます。あっ、欲張らず、やきもち焼かず、自分を見つめ邁進して行かねばと思いまする〜」
天の声『む、むっ!』
『な、何話してた〜!おぬしに倣って二度寝していたわ〜(苦笑)』
十「あ、あ〜(呆)」
「(追記)まだまだ寒さ厳しき日ノ本ですが、南の方では梅が咲いたようです。一歩一歩¨春¨が近づいて来ます〜」
………
※雪上には色々な落とし物も…。何の生き物の足跡か気になりまするが、二枚目の画像も気になりまする〜(汗)(※続く)!十吾郎(礼)
カテゴリ:十吾郎 / 更新日:2017年01月25日 / 投稿者:十吾郎
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