更新日:2016年10月07日
十「天の声さま〜」
「♪てけてんてんてんてん、や〜!と、拙者の登場曲に、新たに此方はいかがでしょうか。♪たんかたんかたんかたんかたんか、や〜!」
十「………。」
「たんき、短気は損気ですぞ、あっ、たんか、短歌にござりました〜(汗)!お館様にお仕えし久方ぶりの遠征につきお許しあれ〜!本日は、富山は高岡市の¨高岡万葉まつりに出陣させていただきまするっ!電脳世界で下調べしました…。高岡市は往時の越中の国府であり、国主を勤めた方が日ノ本最古の歌集¨万葉集の代表的な歌人であったと…。我らが新潟県は越中国から分割され越後国となり、ふるさと上越市は、越後の国府が置かれていたとされまする。越後府中と春日山、越後国主、お館様¨謙信公…。平成の世に北陸新幹線でつながりました〜!なれば、芸術の秋、拙者も一句歌いまする〜」
天の声『………。』
『口軽足軽の音痴な歌はさておき(笑)、万葉集に収められている四千五百首以上の和歌を三日三晩歌い継ぐとされる¨高岡万葉まつりは、ふるさとイベント大賞など各種受賞歴があるとのこと…。イベント大好きを豪語するならば、しかと盛り上げて参れ〜』
十「あ、あ〜(焦)」
「(追記)明日から三連休ですっ!もちろん、我らが上越も熱いです〜!山里の安塚区をゆったり巡りながら一句いかがですか!あちこちにヤナギバヒマワリの笑顔と棚田カフェなど地元のみなさんの笑顔に会えまする¨黄金の回廊ヤナギバひまわりin安塚!城下町高田花ロードも〜!お天気を願って…。」
………
※二枚目の画像は、渡り鳥の聖地、池の畔に立つバス停に描かれた小学生さんの作品です。遠く北の国から白鳥さんたち渡り鳥の先方隊が帰って来ました〜十吾郎(礼)
カテゴリ:十吾郎 / 更新日:2016年10月07日 / 投稿者:十吾郎
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