更新日:2018年02月15日
十吾郎「天の声さま~」
「2月15日です。誕生花は゛ミツマタ…。樹皮は和紙の原料となります。我らがふるさと越後は新潟県上越市の里山では、コウゾが見られまする…。永遠の二十歳、書家の拙者も和紙に大書を認めたいです~」
十吾郎「………。(汗)」
「新潟県では長岡市の小国や柏崎市の高柳がコウゾの栽培、和紙(生紙)の産地として有名です。地域の伝統文化を継承しようと゛若き担い手さんも頑張っているそうです。雪国ならでは、腰が強く白い紙にするため、コウゾの樹皮を雪に晒したり、漉いた紙を雪の下に埋めて春まで保存したり、厳しき自然に習った知恵、技もあるとか…。なれば、拙者も負けじと三回飛びを決めまする~」
天の声『………。』
『口軽足軽の秘技!十吾郎ジャンプ~(呆)!』
十吾郎「あ、あ~(焦)!」
「土に生きる、農に暮らす…。雪に埋もれています我らが越後上越の山里のみなさんからも学びがいっぱいです~」
……………
※昨日の越後上越は、ほんに嬉しき青空に…。あの鳴き声、心配していた白鳥さんの一群にも会えました(画像は、お子たちが描いた鉄籠停留所の壁画)!雪国なればの大感動です~!十吾郎(礼)
カテゴリ:上杉武録 / 更新日:2018年02月15日 / 投稿者:十吾郎
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