更新日:2017年05月17日
十「天の声さま〜」
「5月17日は¨生命きずなの日、そして、お茶漬けの日¨とのこと…。米王国!コシヒカリの田植えが進む我らが越後は新潟県上越市!炊きたての白飯が何よりのごちそうにござりまする〜」
十「あっ!」
「飲み過ぎた翌朝などは¨お茶漬けが嬉しいですが〜(汗)!生命、絆…。先の14日の朝、謙信公が春日山城跡でハルゼミさんの初鳴きを確認しました。いよいよ夏が来る〜と、心が踊りまするっ!正善寺工房さんの今年度第一弾の催し¨たけのこの里まつりに向かう準備の際に足軽つばめが気付いたのです。頸城平野を護ると豪語する拙者は不覚にも言われて¨はっと…。永き地中生活から目覚めた蝉の儚い時を一生懸命生きる蝉時雨!一方、南の国から帰って来たツバメさんたちは巣作りに余念がありません。春日山の麓、我らが本陣の軒先でも…。夜は水鏡になった田んぼにカエルの大合唱です〜」
天の声『うむっ!』
『嬉しい時も、感動した時も、悲しい時も、鳴いて、いやいや泣いて¨いいんだぞ〜(苦笑)』
十「あ、あ〜(焦)」
「同日夕刻、上越市立水族博物館、現すいはくが幕を閉じました。笑顔いっぱいのお子たち!多くのご家族さん!おとなり信州などからも…。超耕21ガッター番組収録でお世話になった姫さまや懐かしき元館長さまのお顔も…。こみ上げた涙を抑えつつ、来年夏までに新たに生まれ変わる¨すいはくさんに、たくさんの元気な笑顔を夢見て!この地に甦りし丸六年間、思い出をありがとうございました〜」
………
※越後上越!ありがとうござりまする〜十吾郎(礼)
カテゴリ:十吾郎 / 更新日:2017年05月17日 / 投稿者:十吾郎
コメントはありません。