十吾郎「天の声さま～」
「５月２日は゛緑茶の日！深緑の下でお茶を点てる、野点…。簡易的であれば手軽に楽しめるかと。お弁当持って、いざっ、謙信公が春日山城跡の本丸攻めを～」

十吾郎「もちろん！」
「ゆったり楽しく平和的にです～(汗)！さすがに本丸でお茶を点てた話しは聞いたことはありませぬが、茶の湯文化が広がったとされる戦国の世に思いをふけるのも…。謙信公ゆかりの漢詩を吟じたり、義の土を２４時間も運び続けたり、越後謙信きき酒マラソンでは多くの強者さまが走り抜け、前夜祭では叫んだり～と、いろいろな非日常もありましたな～！もちろん、夏の謙信公祭では、狼煙が上がりまする！今年の夏も暑く暑く熱くなりますかな～」

天の声『うむっ！』
『足軽つばめに負けじと、本丸で法螺貝を吹いて来い！ホラ吹きはいかんぞ～(苦笑)！』

十吾郎「あ、あ～(焦)！」
「明日(木)は直江津の朝市、三八の市祭です！歴史ある越後上越の朝市は山菜も笹餅も゛いま゛がいっぱいですぞ～」

……………
※大型連休の中日！
本日も春日山城跡は無料の巡回鉄籠が走りまする～！十吾郎(礼)