更新日:2015年04月02日
十「天の声さま〜」
「春、春、春〜」
十「長〜い日本海沿い、雄大な頸城平野、恵みいっぱいの山里…。広〜い我らが越後は上越!畑の隅には黄色い笑顔の水仙さんが咲き出す一方、まだまだ3m近くも雪が残る地もありまするが、風、光、気分は¨春一色¨にござりまする〜」
十「上越科学館さまでは5日(日)まで春休み恒例企画¨ひよこの誕生¨が開催されています。僅か三週間ほどで雛が孵る鶏…。自らの力で殻を割り世に出てくる雛の様子を間近に見る事が出来ます。青春いっぱいの青い空の下には、野鳥の元気な鳴き声、お子たちの笑い声!あ〜春です〜」
十「あっ!」
「上越科学館さまでは、此度の北陸新幹線¨上越妙高駅開業を祝っての¨大きなジオラマ¨夢のまち上越¨が展示されています。約一年間に渡り、地元のお子たち等が食品などの空き箱を利用して作って来た¨パッケージクラフトです。指導された上越出身の第一人者さまの作品、愛の前立が輝く¨かなり大きな直江兼続様の甲冑も…。何やら拙者作の¨足軽ロボ¨も見られるかも〜」
天の声『………。』
『足軽〜(呆)』
『かも〜と来れば鴨、年中渡らない方の鴨さんは、いよいよ明日(金)開幕¨高田城百万人観桜会¨会場の高田公園は外堀で遭遇することもっ!この冬、食べられなかったからと言って¨鴨汁にしたらいけないぞ〜(笑)』
十「あ、あ〜(焦)」
「長い話しの上に¨どぎついです〜」
………
※待ちに待った観桜会!極楽橋の袂には、上越ならではの¨うんまいがいっぱいです〜十吾郎(礼)
カテゴリ:十吾郎 / 更新日:2015年04月02日 / 投稿者:十吾郎
1件のコメントがあります。
今日の午前中、本陣にて、十吾郎殿のドイツ人の客人への身振り手振りのおもてなし、素晴らしかったです。私のスコーピオンズとマイケル・シェンカーは、彼に、通じていたのか、いなかったかのかは???です(笑)