十「天の声さま〜」
「いよいよ師走です…。師走、しあわす、しあわせ、幸せ、と¨語呂合わしたくなる¨まさに感謝感激な一年。今年も多くのみなさまにお世話になり¨幸せな一時を¨ありがとうござりました〜」

十「先日の武録では、二日続けて¨一年前の我らが¨お館様と景勝様の画像を引っ張り出して紹介させていただきました。降雪前、お館様¨謙信公が居城¨春日山での最終おもてなし、謙信公が御祭神¨春日山神社さまの萌えるような紅葉、お天気を祈り¨お客さまが沢山作ってくださった¨てるてる坊主さん、無病息災を願う我らが越後は上越の風物詩¨川渡り餅…。あっという間の一年だったように思います。」

十「この一年も、我らが¨義の戦を通して謙信公が¨義の心を伝えるべく城下の小学校さんに、また、幼稚園さんのお誕生会にお声掛けいただき援軍にも参陣して参りました。時にわんわん泣かせてしまうこともありました(汗)が、毎回¨大感動をいただき、こちらこそ¨ありがとうござります…です。引続き御用命お待ちしておりまする〜」

天の声『………。』
『足軽〜もっと謙虚になれ〜！武将隊から感動、勘当だ〜(こちらも語呂合わせ〜笑)』

十「あ、あ〜(焦)」

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※先週末の春日山、二ノ丸近く¨大銀杏の黄色い笑顔がはっきり見えました土曜の朝はこんな青い空もあったのですが…。二日間、寒く冷たい雨の中も¨たくさんのお客さまにご来城いただきました。共闘の謙信流陣太鼓さま、越後軒猿衆さまも¨ありがとうござりました〜十吾郎(礼)