更新日:2013年06月23日
「恒例の〜みなさまにお聞きしま〜すのお時間です!」
「此度の画像、何を物語っているでしょうか〜」
「♪ち、ち、ちっ!」
「♪ぶ、ぶ〜」
「時間切れ〜」
「正解は、発酵のまち、我らが上越…。」
「そして、日ノ本の音楽教育の礎を築かれた、上越出身(鵜の浜温泉がある大潟区)の作曲家、小山作之助さまにござりまする〜」
「む、むっ!?」
「わからない?」
「ならば、十吾郎先生が解説いたしまする〜」
「此度、発酵のまち上越を巡っていただく講座が開かれ、遠方より沢山のみなさまから足を運んでいただきました…。(昨日は我らもお世話になり…)」
「お館様もお好きでした日本酒をはじめ(今は?)、ワイン、味噌、醤油、糀漬など発酵食品が昔ながらに盛んですっ!」
「頸城平野、海、山の幸、そして、糀を上手く活用し、雪、湿度などの環境も適しておりまする…。」
「また、大豆からおからも取れますが、卯の花とも言いますねっ!」
「と言うことで本日は、大潟区で「卯の花音楽祭」が開催されます!卯の花(ウツギ)、ホタルなど、初夏を彩る風物を歌い込んだ、♪夏は来ぬ…。その作曲が小山作之助さまです。」
「…陽が沈み、また陽が昇り、夏が来た…(♪夏は来ぬ…)」
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最近、電脳の世界にはまっている〜十吾郎(礼)
カテゴリ:十吾郎 / 更新日:2013年06月23日 / 投稿者:十吾郎
2件のコメントがあります。
昨日、遠方から越後の国へお邪魔しました♪これからま発酵のまち上越、どんどん盛り上げて下さい〜!美味しい海の幸山の幸、お米、お酒、ワイン、かんずり…感動しました!また遊びに行きま〜す。おもてなし、ありがとうございました♪
十吾郎様こんばんは。
珍しく朝日と夕日両方の写真ですね。どちらも素晴らしいです。
へえ、「夏は来ぬ」の作者の方上越出身なのですか。上越も歴史的な有名人が多いですね。謙信公、恵信尼様、前島密様・・・。もっと探せば出てきそうですね。
で、いつか足軽良寛として有名になるであろう十吾郎様(冗談ですよ)・・・。
では。