十「天の声さま〜」
「♪米山さんから雲が〜出た〜！と、続きはさておき(汗)、民謡¨三階節に唱われる米山さん…。親しみを込めて¨さん付けされています。日ノ本三大薬師さまを祀り、美しいお姿から越後富士とも称される、標高９９３ｍの霊峰¨米山さん…。眼下に広がる我らが頸城平野は粒の大きな雨の朝となりました…。」

十「いよいよ明日(金)から黄金週間です。お天気が気になりまするが、各所では育苗作業¨真っ只中…。よりうんまい米づくりを目指し、一番暑い時期の出穂を避け、遅植えが定着しています頸城平野は、大型連休が終わると一斉に田植えが始まります…。拙者の田んぼ仕事はさておき(汗)、何より健康第一、作業は安全第一、米王国、我らが越後は新潟県上越市をはじめ、日ノ本各地の豊作を願いまする〜」

天の声『………。』
『よっ、名カメラマン〜！おぬしの大好きな白鳥さんをはじめ渡り鳥の越冬地であり野鳥の聖地、そして、農業用水として田んぼを潤す¨朝日池は、まるで海のように大きく見える…。５月下旬から６月上旬、少しずつ大きくなって来る早苗と朝焼けの饗宴は大感動〜！♪び〜ゅんと北陸新幹線を上越妙高駅を拝める、板倉区の箕冠(みかぶり)城をはじめ、謙信公が居城、春日山の支城跡から望むは、夕焼け空に、さらには陽が沈んだ直後に、田植え前の水を湛えた頸城平野は間違い無い〜！あっ、あ〜その画像が無いぞ〜(呆)』

十「あ、あ〜(焦)」
「(追記)贅沢にも当たり前となっています日々の大感動に感謝感激雨霰〜ではありまするが、恵みの雨、されど…。熊本、九州、被災地、荒れませぬように…。」

………
※黄金週間はお楽しみ目白押しです。上越観光Ｎａｖｉなど検索なる秘技で下調べをお願いいたしまする〜十吾郎(礼)