十「天の声さま〜」
「(昨日に続き…)我らが越後は上越も収穫の秋¨真っ只中にござりまする〜」

十「最近は¨農業女子なる言葉もあるようですが、先日は上越文化会館で¨農業女子フォーラムが開催されたとのこと…。また、山里の清里区は棚田集落にて／まさに棚田の稲文字の稲刈り、恒例の¨おにぎりコンテスト、稲文字秋祭りが行われ¨ご家族みなさんの笑顔が響いたようです…。さらに、北陸新幹線は上越妙高駅西口前、釜蓋遺跡ガイダンスの入り口には昔ながらの¨はさ掛けが登場！干された稲が現代の要塞との共闘はやはりいい〜！近くに位置する弥生時代の暮らし跡、越後の米づくりの発祥地ではないかとされる吹上遺跡周辺で毎年行われる¨吹上・釜蓋遺跡応援団みなさんによる取り組みです。貫頭衣をまとったお子たちは石包丁で稲先を刈り取る古代の収穫法を体験…。１１月、棚田集落では¨稲もち祭りで餅をつき、釜蓋遺跡公園では¨遺跡秋祭りで賞味する予定とのこと…。様々に農業を食を考える機会が増える¨いいです〜」

十「あっ！その上越妙高駅では、うんまい新米コシヒカリを使った¨全国おにぎり大合戦が来月予定されているようです…。拙者は¨シンプル〜に、おにぎりに味噌を塗っただけの¨味噌握り飯が大好きです〜」

天の声『………。』
『半年前の北陸新幹線開業日には柏崎の¨えちゴンと並んだ¨おにぎり顔の足軽〜ちと痩せたか〜(お世辞)』

十「あ、あ〜(焦)」

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※赤とんぼさんが里に降りて来ています。秋いっぱいです〜十吾郎(礼)