十「天の声さま〜」
「拙者も大好き、おろしは大根おろし！おこしはお菓子！と言いたいところですが(汗)、雪おろし雷や雪おこし雷などと呼ぶ、我らが越後は新潟県に本格的な冬を告げ、雪が降り出す前触れの荒れた雷雨が先日の朝、轟きました〜！が此度は、地域おこし協力隊の話題にござりまする〜(汗)」

十「中山間地域と呼ばれる山里に移り住み、時に先達の生きる知恵や技を教えてもらい、地元のみなさんの暮らしに寄り添いながら田んぼや畑、豊かな自然環境などの地域資源をより活用し磨いていく活動です。我らがふるさと上越市でも新たな若き協力隊員が頑張っているとのこと…。興味のある方は今後の募集状況をぜひ確認して欲しいです。米や野菜づくり、山の手入れ、都市との交流、住民生活などなどの支援、そして、集落の共同作業への参加などが任務となりまする。山里の魅力は、平場に比べ暮らしは大変かもしれませんが、四季がはっきりし、色やにおいや音、うんまいがいっぱで五感が刺激されることかと…。あっ、きっと、いい写真も撮れまするよ〜」

天の声『………。』
『口軽足軽迷カメラマンに言われたくはない〜！その広〜い上越市の新たな玄関口、北陸新幹線の上越妙高駅周辺のイルミネーションの写真！何とかならんのか〜(呆)』

十「あ、あ〜(焦)」
「(追記)上越妙高駅の西口直ぐで進む温泉掘削作業の大きな櫓に此度(来年３月までの予定)、明かりが灯りました。確かに拙者の画像では伝わりませぬが(汗)、大感動の贈り物にござりまする〜」

………
※昨日は二十四節気の大雪でした…。ほんに気を付けて参りましょう。十吾郎(礼)