十吾郎「天の声さま～」
「１１月３日は、文化の日！関連して、文具の日！まんがの日！レコードの日！アロマの日！調味料の日！そして、ハンカチーフの日！サンドウイッチの日！みかんの日！お産の日！ほんにほんに記念日いっぱい～の本日、我らがお館様方は新潟空港にご出陣！台北線就航一周年の援軍です！世は三連休突入にござりまする～」

十吾郎「あっ！」
「語呂合わせに加えて、１＋１＋３＝５、五、十吾郎～！もちろん、拙者は口軽足軽のため五は吾にござりまするが～(汗)！吾…。夏目漱石さまの作品。吾輩は猫である！坊っちゃん！はい、坊っちゃんに出てくる笹飴(ささあめ)！我らがふるさと越後は新潟県上越市ならではの笹飴そのもののようです。餅米と麦芽から作った水飴を固め笹にくるんだ風味も嬉しい素朴で優しい甘さ。なめずに早々に噛んでしまうと口にくっついてしまうことも…。今年、生誕１５０年を迎えられた文豪ご自身も病魔と闘いながら笹飴を好まれていたようです。うむっ！文化の日に甘味から文学について考えてみました～」

天の声『口軽足軽～』
『本当は、吾輩は猫である、坊っちゃん、は、同じ小説だと思っていたのであろう～(呆)！』

十吾郎「あ、あ～(焦)！」
「上杉家の家紋にある竹の笹…。謙信公が広めたとされる笹を活かした餅！笹だんご、笹餅！あっ、さっさ～と慌てず騒がず、義の道を邁進する永遠の二十歳の拙者も大大大好きです～(汗)！」

……………
※調味料！
おとなり糸魚川の海洋高校生さんがつくっている鮭の魚醤！拙者のように大評判にござりまする～はさておき(汗)、 春日山城跡の裏手、桑取川や名立川に今年も鮭が帰って来ていますぞ～(台風などの影響で心配ですが)！十吾郎(礼)