十吾郎「天の声さま～」
「７月２９日は゛白だしの日！福神漬けの日！だそうです…。手作りせずともうんまいものを手軽に求められる、ありがたき世にござりまするな～」

十吾郎「２９日！」
「やっぱり肉が食べたいです～(汗)！日々に感謝感激！我ら武将隊、ふるさと越後は新潟県上越市に甦りしは七年と三ヶ月の記念日です！謙信公が春日山城跡を、越後上越を日ノ本に、そして、世界へ発信です！先の武録で紹介しました通り、時折間違えられてしまいまするが、本州の縮図のような新潟県の南西部、上越地域に位置する広～い上越市！人口は１９万５千人！日本海沿い、頸城平野、山里！王国の米をはじめとした農業！発酵のまち、王国の日本酒をはじめとした醸造業！海外進出もある工業！直江津港はエネルギー基地！北陸自動車道と上信越自動車の結節点！北陸新幹線は上越妙高駅！いまも交通の要衝です！一言で表すと、いいところにござりまするぞ～」

天の声『うむっ！』
『いい口軽足軽も居るからな～(誉め倒し)！』

十吾郎「あ、あ～(焦)！」
「夏ならではの鯨汁！塩鯨の脂身も大きな夕顔も゛あれもこれいっぱいの朝市！今日は城下町高田に゛四九の市がたちまする！雁木の通りは風鈴の音が涼しきです～」

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※上越まつり！
いよいよ直江津祇園祭は最終日！勇壮な御饌米奉納が執り行われまする！十吾郎(礼)