十吾郎「天の声さま～」
「１月５日は、囲碁の日！いちごの日！高校受験を控えた゛いちご世代、１５才の若人にエールを送る日！だそうです…。１５、十吾郎、もちろん拙者は永遠の二十歳にござりまする～」

十吾郎「………。」
「初夢、初笑い！いかがでしたか～(汗)！囲碁や将棋界は今年も若手棋士の活躍が楽しみにござりまする。我らが越後は新潟県上越市！ふるさとにも明日を夢見る棋士のたまごのみなさんが…。早四年前となりまするが、高田開府四百年事業では、上越ゆかりの二冠(当時)が来越し多面指しもありました。直接プロの指導を受ける機会は貴重な経験かと…。プロといえば、上越出身のプロ野球選手！聖地゛新潟スタジアムへの凱旋も期待が高まりまする！今年は韓国にて冬季五輪が！おとなり妙高では２月２５日から冬季国体゛にいがた妙高はね馬国体です！時代を担うお子たちにも刺激多いこの冬、この一年にござりまする～」

天の声『………。』
『プロの口軽足軽も頑張れ～(苦笑)！』

十吾郎「あ、あ～(焦)！」
「いちごといえば、ブランド苺の越後姫！出始めましたぞ～」

……………
※昨日の上越市新年祝賀会の幕開けは、我らが春日山・謙信流陣太鼓！若き太鼓打ちのみなさんも気合いが入っておりました～！十吾郎(礼)