更新日:2020年11月13日
十吾郎「天の声さま~」
「11月13日は゛いいひざの日!何だとか…。い、意外にも、永遠の二十歳、拙者の膝は大丈夫ですぞ~」
十吾郎「………。」
「腰と内臓は…(汗)。さておき、本日は゛うるしの日!何だそうです…。我らがふるさと越後は新潟県!北の村上市は、色漆塗りの村上木彫堆朱(きぼりついしゅ)が有名です。調べると、江戸時代に確立され、県の無形文化財、国の伝統的工芸品に指定されています。工芸品でありながら普段使いすれば、より味が増すお盆など…。はいっ!調子にのって拙者みたいです~」
天の声『………。(呆)』
十吾郎「あ、あ~(焦)!」
「我らが上越市!城下町高田は寺町は、親鸞聖人さま、そして、謙信公ゆかりのゆかりの浄興寺さまに、歴史ある漆塗りの香合(お香を入れる器)があるそうです。今春、県の文化財に指定されました。本堂は国の重要文化財です。晩秋のお庭からの眺めもいいです…。三年前の12月の画像です。拙者は変わらないですな~(汗)!」
……………
※この時期の晴れ間は、ほんにありがたいです。夜明け前の三日月と星空、朝焼け、青い空、西陽、夕焼け空…。白鳥さんたちも嬉しそうです!十吾郎(礼)
カテゴリ:上杉武録 / 更新日:2020年11月13日 / 投稿者:十吾郎
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