更新日:2019年02月03日
十吾郎「天の声さま~」
「2月3日です。節分です。豆まきです。福は内、福は内、福は内~!地球の平和を元気な笑顔を願いまする~」
十吾郎「はい!」
「永遠の二十歳、拙者は゛20粒の豆をいただきまする~(汗)!本日の誕生花を調べると、節分草とありました。関東地方以西の太平洋側に見られる落葉樹林に大群落を成し白い花を咲かせるキンポウゲ科の春植物だそうです…。我らがふるさと越後は新潟県上越市!里山、山里に早春を告げるは゛マルバマンサクの黄色い花…。明日は立春です。暦の上では゛春うららですぞ~」
天の声『うむっ!』
『口軽足軽は、春夏秋冬うらら~(苦笑)!』
十吾郎「あ、あ~(焦)!」
「しなやかなマルバマンサクは゛ねじきと呼び、焚き物など木の束をまとめて縛る縄の役割もありました。用水などの土留めに用いた゛粗朶(そだ)柵工は、謙信公が春日山城跡で観ることが出来まする。暮らしの知恵、凄い暮らしの技です~」
……………
※日本スキー発祥108周年゛レルヒ祭!
レルヒ少佐が日ノ本に初めて体系的なスキー術を伝えた一本杖スキーが披露されまする。往時の装束を身に纏い脈々と継承されてる技!必見です~(もちろん、拙者は春日山の本陣留守居ですが~汗)!十吾郎(礼)
カテゴリ:上杉武録 / 更新日:2019年02月03日 / 投稿者:十吾郎
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