十「天の声さま～」
「あと一ヶ月半を切りました¨上越まつりは、御神輿さまが繋ぐ、高田祇園祭、歴史ある直江津祇園祭にござりまする～」
十「まもなく町内ごとに稽古が始まる♪祭り囃子は見ている側も心躍ります。笛や太鼓の和楽器…。一方、我ら武将隊は現世に甦りし四年前から¨和太鼓、尺八、三味線と洋楽器による¨和ロックバンド白虎さまに楽曲提供いただいております。」

十「明日(土)は、浦川原区の¨保倉川太鼓さまによる恒例の¨浦川原和太鼓祭大開催にござりまする。此度は尾張の国からも団体さまが参陣されるとのこと。先日開かれた¨大潟かっぱ祭りでは地元の¨海音鼓(うみねこ)さまが盛り上げ、名立区では¨名立太鼓さまが、お館様の遺徳を讃えし¨謙信公祭では謙信流陣太鼓さまが…。学舎で¨お子たちへの体験活動を実施したり、祭りや各種催しで勇壮な太鼓を披露されています。」

十「夏、夏、夏には欠かせない和楽器に目が離せませぬ～」

天の声『………。』
『足軽は腹太鼓がお似合いだ～(笑)』

十「あ、あ～(焦)」

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※昨日の武録は銅像の話題より…。足軽の¨ベスト３～なるは、まわりの環境込みで、春日山の謙信公立像、高田城址は西堀に立ち続ける少女の像、日ノ本スキー発祥ゆかりの金谷山から頸城平野を見る¨レルヒ少佐の銅像です。

もちろん、人魚伝説から人魚の像も、近代郵便の父¨前島密記念館さまにある銅像も、高田駅前は本町５丁目交差点、四角い郵便ポストに立つ馬上謙信公像も見逃せませぬ～十吾郎(礼)