更新日:2016年09月03日
十「天の声さま〜」
「霊峰¨米山さんからの朝焼け、青春いっぱいの青い空と白い雲、雨上がりの虹、黄金に色づく頸城平野、里山の棚田、日本海を朱く染める夕焼け空、満天の星、笑顔の満月さん…。我らが¨ふるさと越後は新潟県上越市、空気感に、風に、鳥や虫に、何気ない日常に癒されておりまする〜」
十「………。」
「何か悩みごとでもあるのか〜と、突っ込みはご遠慮くださりませ〜(汗)!!日常の風景に非日常が…。二年に一度の開催は来月三連休の中日、10月9日(日)にござりまする。青春の汗が、涙が、たくさんの笑顔が、そして、大感動が、謙信公の郷、えちご・くびき野100kmマラソン大開催にござりまする〜!大会名の100kmの部と、一昨年の第10回記念大会と同様に¨歴史ある観光名所を巡る60kmの部がありまする!」
十「既に、疾走する沿線には距離表示の案内看板が設置され、走らない拙者まで¨どきどき感も増して来ました〜(汗)!60kmの部は、日本海沿いの道の駅¨うみてらす名立さんを出立、長〜い海岸線を北上し、往時の都、越後府中の直江津から五智に入り、謙信公が興したとされる五智国分寺さまの境内を抜け、謙信公が居城¨春日山へ…。麓にある我らが本陣¨上越市埋蔵文化財センターの前を駆け、スキー発祥ゆかりの金谷山から高田城址は高田公園へ、高田城三重櫓前を抜け東に向かう…。三和区や浦川原区の里山を登り降りし、終着は頸城区の希望館!!一方、100kmの部は、リージョンプラザ上越を夜明け前に出立し、一路東へ朝焼けに向かう…。三和区から里山に入り、清里、板倉区を通り、牧、安塚、大島の各区で登り降りを繰り返し、吉川区から山裾をひたすら真っ直ぐ柿崎区を目指す…。そして、日本海沿いを南下し、60km同様、頸城区の希望館が終着、かがり火が焚かれた中、大感動の終焉となりまする〜」
天の声『………。』
『なれば、口軽足軽の実況中継が見たい、聞きたいな〜(笑)』
十「あ、あ〜(焦)」
「(追記)地元はもとより日ノ本各地から申し込まれた強者さま、縁の下の力持ちのみなさま、あと一ヶ月、とにもかくにも、体調ご自愛を〜」
………
※まだまだ残暑厳しい日中も我ら本陣の前を疾走し春日山を目指すみなさま、くれぐれもお気を付けください。また元気に手を降らせていただきまする〜十吾郎(礼)
カテゴリ:十吾郎 / 更新日:2016年09月03日 / 投稿者:十吾郎
1件のコメントがあります。
十吾郎殿、今日も暑かったですね〜。
100kmマラソンの時には、埋文前に特設スタジオを作り実況して下さいね。(^-^)/
私は、十吾郎殿が手を振っているところを見た記憶がありません。
いつものぼり旗を振っているイメージですよ。( ^ ^ )/□
当日はランナーの方々に力を与えて下さいませ。