十「白鳥１号さま〜」
「広〜い越後は上越！深い所では３mの積雪残る山里、安塚、大島、牧、浦川原の四区をつなぐ雪と灯りの¨灯の回廊¨が終わりました…。」

十「今年もたくさんの感動をいただき、まさに¨義の心¨息づく地元みなみなさまの¨熱き思いは¨世界一の雪まつり¨かと思いまする…。暮らしの足、道沿いの雪壁に連なる¨キャンドルロード、雪原に舞い飛ぶかのような¨雪ほたる…。ほくほく線の各駅をはじめ旧小学校、茅葺きの館、温泉施設、道の駅、各所の周辺にも沢山の灯り。北陸新幹線Ｅ７系が目立っていました集落ごとの大きな雪像。かまくら等では¨あったかいうんまいもん…。まさに♪あったかいんだから〜(汗)」

十「そして翌日は、牧区で藁深靴を遠くに飛ばす¨第４回ごんぞ飛ばし世界選手権大会が…。此度も各国から留学生やＡＬＴさまが集い¨まさに¨ワールドなる大会に！会場は元小学校。その卒業生さまは関東方面からも集結！地元中学生さんは初参戦！温泉宿泊施設¨深山荘¨の応援団さまが縁の下を支え、雪上は¨熱い戦となりました〜」

十「さあっ！」
「び〜ゅんと¨春がやって参りまする〜が、渡り鳥さま方とは♪春なのにお別れですね〜」

白鳥さま『………。(呆)』

兼続様『足軽のせいで団体２位を逃したではないか〜(呆)』

十「あ、あ〜(焦)」

………
※みなみなさま¨お疲れ様にござりました。十吾郎(礼)