十「天の声さま〜」
「我らが¨ふるさと越後は上越、日本海沿いや頸城平野の各所では、例年に無く穏やかな正月三が日にござりました…。とは言え、健康などを祈願し、小さなお子たちの参加もあった、恒例の¨新春初泳ぎをはじめ、名立区や城下町高田で五つの神社さまを詣でる¨新春初マラソンは、す、凄い気力！お疲れ様にござりました〜です！」

十「地元高校生さんによる大紙への¨書道パフォーマンスが行われた３日(日)が、我ら武将隊¨義の戦¨始めとなりました…。♪び〜ゅんと北陸新幹線の上越妙高駅では、遠方へ帰られるみなさまへ、上越商工会議所青年部さまによる¨上越ご当地カレンダーを進呈するお手伝い、援軍も…。」

十「ご当地カレンダーをちょっと見させてもらいました。次のことばから画像を想像してみてください…。１月、越冬の聖地は朝焼けの上吉野池で羽を休めるシルエットなるコハクチョウさんたち…。２月、日ノ本スキー発祥ゆかりの金谷山スキー場で開催する、一本杖のスキー術を伝えたレルヒ少佐を顕彰した¨レルヒ祭の前夜祭(今年は２月６日)、恒例の雪上花火とライトアップされたレルヒ少佐の銅像との共演…。３月、上越妙高駅近く、雪の妙高山を背景に♪び〜ゅんと走り抜ける北陸新幹線¨Ｅ７系(または¨Ｗ７系)車両…。そして、４月、あっ！これ以上は話せませぬ〜(汗)」

十「今のところ、長期予報通りの暖冬小雪ですが、ぜひ多くのみなさまから¨ご当地カレンダーの幻想的な画像を¨実際に現地で体感していただきたいです。その際は、ぜひ地元の方に大きな声で聞いて欲しいのです。このカレンダー誰んだ〜」

天の声『………。』
『彼んだ〜(時に付き合いも大事〜！)』

十「あ、あ〜(焦)」

………
※大晦日、元旦と、お館様¨謙信公が居城¨春日山が全国放送の電波に乗りました…。本日の夕方は、上杉軍の忍¨越後軒猿衆さまが、そして、我らが¨お館様が新潟のテレビに出演されます。凄い迫力のようですぞ〜

寒の入り…。
みなさま、ご自愛ください。十吾郎(礼)