十「天の声さま〜」
「あ〜っという間に¨あと２ヶ月で¨今年も終わりとなりまする〜(焦)」

十「突然ですが、コンベンションと言う言葉を聞いたことがありまするか。大きな会議、学会、展示会、大会、イベントなどを総称するようです…。本日から三日間、新幹線を活かした地方都市のまちづくり¨と題し、第６２回日本都市学会が我らが上越で開催され、まさに、日ノ本各地からたくさんのお客さまが集結されまする。」

十「先週末は、東北地区コンベンション推進協議会さまの研修会や中小企業家同友会さまの集いが開催されました。また、この夏には、体操・新体操の全国大会が開かれ、たくさんの応援団さまからも上越に足を運んでいただきました…。」

十「拙者は難しい話し合いは分かりませぬが(汗)、各々の熱い思いをぶつけ合い熱く議論することは大好きです。もちろん、笑顔いっぱいな楽しき話題がいいですが…。少しでも¨我らがふるさと越後は上越のいいところを感じ、うんまいもんを堪能していただきたいです。お土産も含め、忘れ物はせぬよう、思い出といっしょに持ち帰って欲しいです〜」

天の声『………。』
『足軽〜大好きなれば¨おぬしの熱い思いを話してみるがよい。３月に開業した北陸新幹線を、何も無いと言われる上越妙高駅の周辺の整備を、平成の大合併から１０年がたった今を、人口減が続く山里の暮らしを、少子化問題などなどを〜』

十「あ、あ〜(焦)」
「こ、刻限です〜(汗)」

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※機会を見つけて¨ぜひ¨上越へ〜十吾郎(礼)