「だ、大好き〜」

此度、我らが上越と、おとなり妙高の「おらが町の自慢の逸品」が一堂に介し、熱き「義の戦」ご当地じまん合戦〜が繰り広げられました〜

昨年から始まった取り組みで、「自然・行祭事」と「地域ならではの食」の両部門に市民のみなさまから９９件の応募があり、日ノ本最古とされる映画館「高田世界館」、日本海の深海魚、幻魚(げんぎょ・ゲンゲ)を使った「幻魚の干物」がそれぞれ大賞に輝きました〜

いずれも大好き〜な場所、味ですっ！と言うことで、宣伝隊長として画伯も頑張りまする〜(笑)

は、さておき、本日は高田地区の朝市「二七の市」が開催されます…。我らが上越では百年以上前から始まったとされる朝市…。「二七の市」に加え、高田地区では「四九の市」も、直江津地区では、日本海の直ぐ脇で「三八の市」が…。柿崎区でも海の近くで「一の日市」ですっ！

冬期間も基本開かれる朝市は新鮮な農産物をはじめ、上越ならではの干物を含めた魚介類、年の瀬、年越しに欠かせない榊や花卉、豆類にお餅、手作りこんにゃく…。何やら早くもアスパラ菜が出回っているようです。名物〜小さな大判焼き〜もありまするよ〜

朝市のみなさまも、お身体ご自愛を…。

以上、大好き〜いっぱい十吾郎でした(礼)