十「天の声さま〜」
「早口で参りまする！♪咲いた〜咲いた〜高田城址の外堀に蓮の花が〜と、前回に続きの替え歌はさておき(汗)、画像はごめんなさい、待ちに待った高田公園の蓮の花が咲き始めました〜」

十「昨日は夏至…。」
「お天道さまの日が長く、最も美しいとされる朝焼けや青春いっぱいの青い空と蓮の花の饗宴はもとより、夕焼け空のもと大きな葉っぱの波も大感動にござりまする〜！そして見付けました〜！群生する間をすり抜けるように塩辛蜻蛉さんが行ったり来たり、蝶蜻蛉さんは踊っているかのように気持ちよくゆらゆらと翔んでいました…。」

十「朱い西堀橋の腰掛けにぼ〜っと座ったり、高田公園野球場の周り西堀から南堀の遊歩道をゆったり散策したり…。あっ、あ〜！曲者か〜！し、白い壁が連なっています〜(汗)！」

天の声『………。』
『口軽足軽〜！蓮(はす)を斜(はす)から見て惚けるな〜(笑)！その白い壁は、二年後の完成を目指し建設が進む(仮称)厚生会館の工事現場ではないか〜！車で通り抜けることは出来ないが、歩いて巡るには問題ない〜』

十「あ、あ〜(焦)」
「(追記)白い壁の画像は３月末です、日ノ本三大夜桜とされる桜の開花前でした…。そして、三ヶ月が経ち、東洋一と称される蓮の花の季節到来にござりまする〜」

………
※いまも余震が続く九州を此度は豪雨の被害が…。言葉もありませぬ。ただただご自愛くださりませ…。十吾郎(礼)