更新日:2021年11月11日
十吾郎「天の声さま~」
「11月11日です…。11、11=いい、いい!口軽足軽の十吾郎は゛もういいぞ~」
十吾郎「………。(冷汗)」
「言われないよう精進します。さて、本日は゛鮭の日!初めて制定したのは、我ら越後は新潟県の村上市!何だそうです…。古くから鮭のまちとして知られる村上。母なる川への回帰性を証し、世界で初となる鮭の養殖に成功した方が村上藩の藩士、青砥武平次さまだったと…。ふるさとを愛し、人々の暮らしを愛し、日々の観察から行動に移す、挑戦を重ねる力!あ~ガラ携に゛さけを打ち込んだら酒と出た!拙者、避けられない大好きな酒にござりまする~」
天の声『………。(呆)』
『王国の地酒で乾杯~!おぬしはいつも口軽足軽で完敗~(苦笑)!』
十吾郎「あ、あ~(焦)!」
「謙信公が春日山城跡の西側、桑取川にも鮭が帰り始めたようです…。有間川では、人工受精でふ化の取り組みの一方、イクラの販売が今年もあるはず!イクラも鍋も地酒もいくらでもいただきまする~(汗)!」
……………
※我ら越後上越上杉おもてなし武将隊!いよいよ、春日山城おもてなし演武は、降雪前21(日)が今年の最終です…。謙信公が春日山神社さまの真っ赤な紅葉を、二の丸近くの大銀杏の笑顔いっぱいの紅葉(添付画像は、昨年です)を、お天気を願いて。十吾郎(礼)
カテゴリ:上杉武録 / 更新日:2021年11月11日 / 投稿者:十吾郎
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