更新日:2018年02月23日
十吾郎「天の声さま~」
「2月23日は゛富士山の日!包むの語呂合わせから゛ふろしきの日!だそうです…。なれば、永遠の二十歳の拙者、おもてなしの義の戦にてみなさまを゛あたたかく包み込みまするぞ~」
十吾郎「………。」
「げ、元気な笑顔で参りまする~(汗)!さて、富士山といえば、我らがふるさと越後は新潟県!おとなり妙高市は標高2454mの妙高山が越後富士と呼ばれています。もちろん、我らが上越市と柏崎市をまたぐ標高993mの米山さんも越後富士ですぞ~!米山さんは日本三大薬師の霊峰…。地元では親しみを込めて゛米山さんと呼びまする!謙信公が春日山城跡の本丸からはもとより、広~い上越市内各所からも拝むことが出来ます。なれば、いっしょに呼びましょうぞ!米山さん~!十吾郎さん~!」
天の声『………。(呆)』
十吾郎「あ、あ~(焦)!」
「米山薬師は泰澄禅師が712年に開山したとされまする。同師は同年、滝寺吉祥寺も開山したようです。そこに建つ毘沙門堂は戦に際し上杉軍が集結し祈祷したとされ、謙信公が春日山城跡から程近く、滝寺不動さまと共に思いにふけることが出来る地です…。」
……………
※本日は、月に一度の゛武将れでぃお!明日(土)は、涙なくては語れませぬ!一夜限りの大感動!灯の回廊にござりまする~!十吾郎(礼)
カテゴリ:上杉武録 / 更新日:2018年02月23日 / 投稿者:十吾郎
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