十「天の声さま〜」
「先週、高田城址は高田公園陸上競技場にて恒例の襷を繋ぐ¨義の戦¨四百ｍトラック１０５周フルマラソンリレーが行われたようです〜」

十「本日は、市民団体さまによる¨高田城初代城主¨松平忠輝さま五郎八姫さまの歴史講演会がミュゼ雪小町で行われます。さらに、明治の終わり、高田城址に入城した陸軍さまを歓迎し植えられた２２００本もの桜が始まりとされる、雪国¨越後に春を告げし¨高田城百万人観桜会…。桜の保全を続け、後世に繋げる¨桜プロジェクトＪ¨の活動も本日予定されています。一方、東洋一と称される高田城外堀を埋め尽くす蓮の花…。明治４年、高田藩の困窮を救うべく大地主さまが私財を投げ植えたレンコンが大元とされます。この夏は、幸せを呼ぶ¨双頭蓮が確認されました〜(此度の画像は違いまする)」

十「時を超え繋がる¨義の心です…。そこで足軽的に気になる事が…。名称です。高田公園は時に¨高田城址公園と呼ばれる事もありまするが、平成の世に復元されし¨シンボルなる高田城三重櫓、本丸御殿に通ずる極楽橋もあることから、今は¨高田城公園としてもよいのではと…。」

十「名は体を表す¨と言います。なれば拙者、頸城(郡)野¨の名字をいただきたいです〜」

天の声『………。』
『足軽〜図に乗り過ぎだ〜(呆)』

十「あ、あ〜(焦)」

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※昨日の武録¨二枚目の画像…。上杉軍足軽つばめが立つ上越妙高駅は北陸新幹線乗り場に桜色の扉。桜のまち我らが上越を表しているそうです〜十吾郎(礼)