十吾郎「天の声さま～」
「２月２８日は゛エッセイ記念日！だそうです…。なれば、この武録や拙者の発信する言葉から、連載やりませんか、本出しませんか～のお誘い！お待ちしておりまする～」

十吾郎「………。(沈黙)」
「本日の誕生花は゛藁、花言葉は゛一致協力…。我らがふるさと越後は新潟県上越市！雪深い山里、里山ならではのお楽しみ！牧区は恒例の゛ごんぞ飛ばし世界選手権大会！そして、初めての大会は、浦川原区の゛さんばいし投げ！稲藁で編んだ深靴・ごんぞ。米俵の蓋にあたる桟俵(さんだわら。通称さんばいし)。雪上で蹴り飛ばしたり、投げ飛ばしたりとシンプルなる競技の中に奥深く笑顔いっぱい咲く取組みです！２月の最終土曜日の夜、涙なくては語れない幻想的な゛灯の回廊の前後の土日に大開催されました…。さんばいし投げも世界選手権大会の名称になることを願い、気が早いですが来年は拙者も頑張りまする～」

天の声『口軽足軽～』
『一日を大切に～(叱咤激励)！』

十吾郎「あ、あ～(焦)！」
「地元紙の記事によると、さんばいし投げは、藁を輪に編んで投げ、その音に反応して巣穴に逃げ込んだノウサギの往時の狩猟に手掛かりを得たそうです！」

……………
※高田公園オーレンプラザで開催されましたダンボールランド！城下町高田の小学１年生さんが一致協力した傑作でした！お子たちの無限の可能性とオーレンの素敵な使い方に大感動いただきました～！十吾郎(礼)