十吾郎「天の声さま～」
「６月１０日は゛時の記念日！時間をきちんと守り、生活の改善、合理化を図ろう゛などの思いで、何と、大正時代の１９２０年に制定されたそうです…。時間をきちんと、あっ！あ～」

十吾郎「………。」
「時は金なり。永遠の二十歳が言っても効果ないのですが～(汗)！さておき、本日は゛歩行者天国の日！１９７３年のきょう、銀座から上野までに渡り歩行者天国が日ノ本で初めて実施されたそうです…。歩行者天国！道の真ん中を歩く。大きな声で歌いながら踊る。絵を描く。あ～！時には、いいですな～」

天の声『………。』
『時！口軽足軽の歌も絵も、とき、時々は、ときめくかな～(苦笑)！』

十吾郎「あ、あ～(焦)！」
「我らがふるさと越後は新潟県上越市！謙信公が春日山城跡を仰ぎし山麓線を上杉軍、武田軍の甲冑武者が行軍！はいっ！謙信公祭の一場面です。大正時代から始まった謙信公祭は、この夏！第９５回目を迎えます。されど、甲冑武者の行軍、出陣行列や合戦劇などの中止が発表されました。時は止められませぬが、謙信公が御祭神の春日山神社さまで８月１６日に予定されている神事、謙信公祭祭典に願いを込め、思いはひとつに、来夏につながる！」

……………
※６月１０日。夢中。叶。語呂合わせから゛夢の日！何だそうです…。それぞれの夢！それぞれ色の笑顔の花咲きますように！十吾郎(礼)