十「天の声さま〜」
「３月１５日、靴の記念日¨とのことですが、も、もちろん、永遠の二十歳、月に一度の十吾郎の日にござりまする〜」

十「………。」
「冬場の拙者は¨完全防水地下足袋ですが、どうしても汗を持ってしまいまする(汗×２)〜！さて、陽気がよくなると雪国ならではの深い長靴を脱いで出かけたくなりまするが、この時期、お館様¨謙信公が春日山城を攻めるには、やっぱり長靴などの装備は必須にござりまする！雪解けが進みぬかるんだ山道も…。気を付けて山城を楽しんで欲しいです！蟻さんが種を運び、咲き出すには七年以上もの月日がかかると言われる¨早春を告げる妖精¨カタクリ！まもなくです〜」

天の声『む、むっ！』
『口軽足軽が先ず見本を示し、春日山城跡めぐりのリポートを〜(呆)』

十「あ、あ〜(焦)」
「(追記)青春いっぱいの青い空！いいお天気の春日山は大感動間違いなし！朝早い時間がお勧めです。遠方からのお客さまが日々証明されています〜(汗)」

………
※我らが上越妙高駅！
開業二周年おめでとうござりまする〜

謙信公騎馬像は東口です。一方の西口、光のテラスからは残雪の南葉山がきれいです〜十吾郎(礼)