更新日:2016年02月16日
十「天の声さま〜」
「月に一度の¨十吾郎の日〜は終わってしまい、2月もはや¨後半に入りました…。」
十「あ、あ〜(汗)!」
「お館様¨謙信公が居城、春日山が¨天空の城だ〜!!先の14日、気温上昇に伴う雪解けに、湿った暖かな風により発生した¨霧が凄かったです。当初より¨暖冬小雪と言われて来ましたが、我らが越後は新潟県上越市でも、例年よりかなり早い¨春一番が…。昨日からは一転、雪が舞い始め、激しく降り続き、かなりの積雪があった地域もあります。三寒四温で¨春は着実に近づいているとは言え、身体に気を付けて元気な笑顔で参りましょう〜」
十「日ノ本スキー発祥の地、元祖スキー天国新潟ならでは、スキーアルペンW杯とスペシャルオリンピックス、ウインタースポーツ¨二つの大祭典が終わってしまいましたが、この19日(金)から三日間は、現代雪まつり日ノ本発祥とされる、白い愛の祭典〜第67回¨十日町雪まつり¨大開催にござりまする〜!地元のみなさんが手作りする雪の芸術作品や温かなおもてなし、そして、20日(土)には、一番の見どころとされる¨雪上カーニバル〜!此度の巨大雪上舞台には、雪の中でも強い生命力を持つ新潟県の木¨雪椿と、2020年¨東京オリンピック・パラリンピックは新国立競技場の聖火台に採用を望む、十日町市笹山遺跡の国宝¨火焔型土器を配しているとのことです。雪まつりの基本理念には、雪を友とし雪を楽しむ…。はい、雪に土器で更に♪どっきどき〜」
天の声『………。』
『足軽〜!※越後ならではの独特な形をした土器!我らが¨ふるさと上越市も縄文時代の暮らし跡が多く、頸城区のユートピアくびき希望館には、大池いこいの森として親しまれている地、塔ヶ崎遺跡から出土した¨火焔型土器が展示されています。広大な頸城平野の田んぼに水が入り、八重桜が咲く頃、大池いこいの森では、謙信公が居城¨春日山の支城のひとつ¨雁金城跡に登城して、広がる眺望も堪能して欲しいです〜※と、言い忘れてはいないか〜』
十「あ、あ〜(焦)」
「上越へ来てもらい隊!代わりまするか〜(汗)」
………
※その希望館で本日¨開催される「信越県境地域づくり交流会2016」の援軍に参陣させていただきまする〜十吾郎(礼)
カテゴリ:十吾郎 / 更新日:2016年02月16日 / 投稿者:十吾郎
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