「やぁ〜っ！」×３

「新緑は、雨受けさらに、色深く、野鳥鳴く鳴く、元気に育て〜」

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十吾郎「兼続様〜」
「球根生産も切り花も、日ノ本、一・二の我らが越後からは、やはり本日もチューリップがお勧めにござりまする〜」

兼続様『まずは、四日連続〜大儀っ！(怒)』
『まぁよい！されど、やはり、カーネーションじゃろ〜』
『で、何故に鳥居を見つめておるっ！』
(お一人言。うむっ！ワシの激写は上手〜い！)

十「はっ！」
「母の日に加え、「愛鳥週間」の一日でもあるからですっ！」

兼続様『あ〜』
『鳥居だけに、鳥…。ワシが撮ったから、愛…。あわせて、愛鳥〜』
『うむっ！(笑)』
(お一人言。ワシも偉いの〜！ここまで、足軽に付き合ってやるとは〜)

十「は、は〜」
「鳥居には、神社さまの使い、鶏さまの止まり木からなる説もあるようです…。」
「雨に濡れた春日山にも美しい野鳥の声…。癒されまするっ！」
「海を渡った佐渡島では、今年も朱鷺の雛誕生が続いておりまする。」
「人の暮らしと関係深い身近な多くの野鳥…。」
「自然を守って行きたいものですっ！」

兼続様『よっ！』
『上手くまとめおって〜』

大トリは、夕焼けと〜十吾郎(礼)

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兼続様『こら〜』