更新日:2016年01月21日
十「天の声さま〜」
「甘味が増した¨雪下野菜、甘〜い¨いちごは¨越後姫、早くも山里の恵みは¨せり、ふきのとう、手作りこんにゃくに切り餅、荒波の日本海は海藻に真鱈、そして、日ノ本スキー発祥の当市ならでは¨一本のストック〜ではなく(汗)、優しき色に春を感じる切り花のストック…。雪が降っても定期的に開かれている¨我らが越後は新潟県上越市の¨朝市です。」
十「先日、二七の市で、高田城下の小学生さんたちが¨朝市のよさを広く宣伝している…との話しを伺いました。と言うことで此度は、お子たちの話題にござりまする〜」
十「沖縄県は宮古島にて1900年代初頭まで島民を苦しめていた¨人頭税の廃止に尽力したのが、現在の上越市板倉区出身¨中村十作さまです…。その縁で両地域の子どもたちの交流が続いていて、このほど、宮古島から小学校6年生さん等が当市を訪れ、板倉区にある中村十作記念館を見学、地元の小学校で同級生等との雪遊びをはじめ、お隣、妙高市でスキーも楽しんだようです〜」
十「一方、上杉景勝様、直江兼続様¨ゆかりの南魚沼市(六日町)で先日、小学校のお子たちが沖縄の¨お友だち¨小学校さんに宛てて¨雪だるまに雪を詰めて贈ったという微笑ましい記事を見つけました。来月は、沖縄から¨みんなが六日町に来るそうです〜」
十「我ら武将隊¨五年目の冬です。…この春から幼稚園・保育園に行きます!小学校に入学します!もう中学生になります!…などと、地元をはじめ、応援してもらっている¨お子たちの成長を¨嬉しく感じておりまする。そんな¨おこがましい拙者の本日の画像、一枚目は、四年前の2月¨レルヒ祭にて、三枚目は、二年前の1月、日ノ本スキー発祥ゆかりの金谷山スキー場にてでした〜」
天の声『………。』
『永遠の二十歳の足軽さ〜ん!若〜い!太〜い!(笑)』
十「あ、あ〜(焦)」
………
※本日は、お館様¨謙信公が御生誕された日(旧暦)…。時をあわせ、屋上の地球儀が象徴的な上越市市民プラザで、謙信公¨義の心の会¨さまの発会式が行われます。
大寒です。ご自愛ください。十吾郎(礼)
カテゴリ:十吾郎 / 更新日:2016年01月21日 / 投稿者:十吾郎
1件のコメントがあります。
永遠の二十歳…、武将隊結成から早五年!!
いつまで使えるか楽しみにしています。
(笑いではなく、苦笑が段々増えているのは気のせいでしょうか?)
義の心の会、月例会で座禅もされるようなのでいつかは参加してみたいと思います。