更新日:2013年06月26日
「風を受け、波のささやき、田んぼにも、行ってみたいな、越後の国へ…」
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我らが頸城平野の稲も大きくなって来ました…。早い品種は、あと二ヶ月で、コシヒカリも三〜四ヶ月で「新米」ですっ!
米どころ、酒どころ、上越を、越後各地を…。
みなさまは、どんな「旅」をご希望でしょうか!
まさに「田舎体験」…。
農家民宿に泊まり、飾らない「普段食」をいただき、棚田で農作業体験…。大規模ほ場では、若き生産者の熱い思いに出会い、伝統の蔵元を巡り試飲も楽し…。
宣伝隊長「上越忠義隊けんけんず」さまも一押し「謙信公祭」に甲冑姿で参加し(申し込み中〜)、ゆかりの地を巡り、ゆかりの食を体験する旅…。
真夏に雪!雪!雪〜
「元祖スキー天国新潟」宣伝隊長「レルヒさん」おすすめ〜「夏の雪祭り」は7月中旬から始まりまする…。雪室で熟成された米や酒も…。
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と言うことで、みなさまも宣伝隊長となって、「うまさぎっしり新潟」の魅力を紹介し、おすすめの地、食、体験などを合わせた「一泊二日以上の観光モデルコース」をお聞かせくださりませ〜
詳しくは、検索なる秘技で「新潟県観光協会」さまをお調べください…。(7月末まで募集中です〜)
以上、最近、兎さまと話して耳がだんぼ〜になっている〜十吾郎(礼)
カテゴリ:十吾郎 / 更新日:2013年06月26日 / 投稿者:十吾郎
1件のコメントがあります。
十吾郎様こんばんは。
>二日以上お休みがあったなら…。お聞きします。どこに行き、何を食べ 、どんな体験をしてみたいですか〜
ですか。
上越だったら謙信公祭を見(特に他の武将隊様とのコラボが楽しみです)、高田のターミナルホテルさんで謙信公勝鬨飯を食べ、あとはレルヒさんカレーと上越の白焼きそばを食べ、更には山寺薬師に行き、楞厳寺で座禅をしたいですね。あとは居多ヶ浜で夕日を見たいかな?五智国分寺、居多神社などを巡った時居多ヶ浜に行きそびれてしまって・・・。
加えて春日山を裏の桑取から登ってみたいという気持ちもあります。
上越以外なら、中越の弥彦山周辺をもうちょっと掘り下げてみたいですね。日本最古の即身仏があるらしいですし。あの辺も上越に負けず劣らず見所たくさん見たいですね。
それとこの前良寛さん関連の観光をした時出身地である出雲崎に行きそびれてしまったので今度上越に行った帰りにでも武将隊の皆さんに最後の別れ際に、
「これから十吾郎様みたいな人の出身地に行ってきます!」
と言い放ってから寄ってみたいですね(大爆笑)。西山インター辺りからすぐのようですし。
あと上越に習字などを書いて残せる場所なんてないですかね?上越でそういうことやってみたいです。良寛の里美術館がそうなんですよ。あ、そうだ、埋蔵文化財センター様に、そういうお客様の書置きができるもの、所を設置してはいかがでしょう?ノートでもいいですから。習字だったら最高ですけれど。あるいは色紙とか。
最後に魚野川か清津川または中津川でヤマメ釣りがしたいかな?信濃川の本流から遡上してくる戻りヤマメ狙いで。
最後に散文で締めくくります。
「越後の国は 心のふるさとのような所 行くだけで心がほっとする場所は ここを置いて他になし」
そう感じること多いんですよね。新潟県人の血を色濃く引いているせいか。ともかく新潟県に行くと、場所を問わずそれだけでも心がとてもほっとするんですよね。本当に「全ての日本人の心の故郷」と言う感じがするんですよね。言葉では言い尽くせないほど。
そう思うのって私だけでしょうか?
では。