「やぁ〜っ！」
「やぁ〜っ！」
「やぁ〜っ！」

「寒戻り、とにもかくにも、ご自愛を〜」

大きな大きな声で、元気な笑顔をお届けいたします(のつもりで…)、花粉症なのか、何なのか(まだ放心状態？)、昨日はくしゃみ、鼻水、兎目で大変失礼いたしました、足軽「組頭」十吾郎ですっ！

みなさま、おはようござりまする…。

日ノ本各地で寒さ逆戻り不安定なお天気のようです。お気を付けくださりませ…。

……………

十吾郎「お館様〜吹雪の中始まった第８７回・高田城百万人観桜会〜まもなく一年です…。今年はどうなりまするか！この寒さで桜もびっくりしているのでは…。開花には、(積算)温度、風など自然環境、条件が重要なようです。と言うことで拙者は、４月１３日(土)頃から満開で、２１日(日)の会期終盤にかけて見ごろ、まさに「十吾郎の日！」１５日(月)が最高〜かと思いまするっ！」

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お館様『………。』
(昨日から完全無視っ！)
(お一人言。「桜」待ち遠しいの〜！で、この武録のたいとる〜は、おぬし「かい」で韻を踏んでおるなっ！姑息な真似を〜)

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十吾郎「………。」
(にんまり〜)

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十「昨日は、お隣信州のＳＢＣ信越放送ラジオ局さまの生放送に拙者も出させてもらい、かなり駈け足でしたが生電話にて、番組名「おとなりラジオ〜」のごとく、近所のおにいさま風に、この春の第８８回・高田城百万人観桜会を元気に紹介させていただきました〜」

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お館様『………。』
(お一人言。あのね〜観桜会の情報はわしがしたの〜っ！おぬしは「や〜」から始まり、ごちゃごちゃと訳わからんかっぞよっ！それに、何故にわしら武将隊旗を持って喋っておったのじゃ〜！らじお〜は姿は見えん！)

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十「………。」
(一人言。足軽にはもったいないお褒めのお言葉、たいへんありがとうございまする〜)

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お館様『………。』

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十「さてさて、開花されますると、観桜会の会場、高田公園へ鉄馬などの乗り入れは規制されまする…。公共交通機関、または、駐車場を利用される場合は関川の河川敷などとなり、そこからは徒歩か１００円お花見シャトルバス〜をご利用くださりませ…。」

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十「なお、観桜会の詳しい情報は、検索なる秘技で「上越観光ネット」を調べてくださりませ〜」

十「此度もお世話になりました信州のみなさま、そして、日ノ本各地のみなさま、さらには、世界各地のみなみなさま、ぜひとも、我らが上越の春「観桜会」をお楽しみくださりませ〜」

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……………

十「お館様〜楽しき観桜会が迫っておりまするが、す、すみませぬ、拙者、本日より暫く休戦日をいただきまする…。」

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お館様『うむっ！！』
『自ら退くとは潔い！よ〜言うたっ！ならば、さらば〜じゃ〜』

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十「………。」
(一人言。お、お館様〜韻を踏んでおられまする〜)

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十「………。」
(では、みなみなさま、お気を付けていってらっしゃいませ〜！十吾郎(礼))