「やぁ〜っ！」
「やぁ〜っ！」
「やぁ〜っ！」

「本日も、笑う門には、福来る、本日こその、行こう上越！」

大きな大きな声で、元気な笑顔をお届けいたします(のつもりで…)、学習を知らない拙者、お正月太りの足軽組頭、十吾郎にござりますっ！

(おかげさまで、昨日の「新年祝賀会」で大きないい声出ていましたっ！は、さておき…)みなさま、おはようござりまする…。本日は語呂合わせから「行こう〜の日！」(拙者勝手に…)なので、調子に乗ってまた何やら聞こえて来ましたぞ〜

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鴨いっぱい『好評いただいたカモ〜ンの鴨たちですっ！や〜ありがたいですね〜。我らも冬季間お世話になっているここ上越に、この時期も「旅行」で遠〜くから来てくださるみなさんがいるようですよっ！』

白鳥１『そうなんだよ！私たちも遠くからだけど、県内外からお客さまが多く嬉しいね〜！昨日は、「雪」「地酒」「日本海」〜上越を選択してくださった南国からの方々に、大興奮の十吾郎、長々喋り過ぎていたよっ！やつはさておき、魚にお酒、温泉もゆっくり楽しんでいただけたかな〜』

白鳥２『春日山にも遠くから来てくださっているようですねっ！』

白鳥１『口ばっかり十吾郎は結局行ってないけど、雪のお正月も本丸まで登城された元気なみなさんも…。毎回、登っている方々もおりますね〜』

鴨『部活動の先勝祈願の中高生さんや、おめかししたお子たち、次代を担う夢大きみなさんのお話しを聞くと、自然と笑顔になりますね〜っ！我らの編隊飛行「Ｖ」から、みなさんも勝利の「Ｖ」、幸せの「ピース」でゆったり頑張れ〜』

椚『おいおい、渡り鳥のみなさん、あの十吾郎、またやらかしたようだぞっ！妹みつさんには、寒い中、写真撮りでもたもたしていると「兄上急いで〜」…。お館様からは、「おぬし、この凧は誰じゃと〜分からんかったんかっ！？足軽失格！どう見ても儂じゃ〜」…。他にもあれやこれやと』

白鳥１『まぁ！とにかく、毛がなく、いやいや怪我なく元気にやって欲しいもんだっ！椚さんみたいに「元木」にね〜』

鴨『♪も〜いくつ寝る〜と〜で早くも５日…。景勝様がご紹介されていた、絶賛開催中「謙信公と春日山城展」の上越市埋蔵文化財センターさんのロビーで、新年最初の「陣中おもてなし」があるようですっ！お館様方からお年玉はあるのかな〜！おっと、我らは昨夜も食事に飛び回っていたので、そろそろ羽を休めますかっ！よ〜し十吾郎〜しっかりやれよ〜っ！』

十吾郎「……………。」

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以上、ありがとうござりました。では、元気に参りまするっ！(続く…鴨！？)「笑う門には…」

「小寒」寒の入りです。ご自愛なされ、お気を付けていってらっしゃいませ〜！みなさまあっての、十吾郎(礼)