更新日:2022年07月30日
十吾郎「天の声さま~」
「早くも7月30日です…。7+30=37、38、39、40、………、49、50!はいっ!GO~!十吾郎~」
十吾郎「………。」
「急がば回れ!や、やり過ぎには気を付けましょうぞ~(汗)!さておき、本日は゛梅干しの日!古来より言い伝わる゛梅干しを食べると難が去る!その語呂合わせから来ているそうです…。我らがふるさと越後は新潟県上越市!西側に位置する名立区が青梅の大生産地です。日本海に面し、秋には鮭の遡上ある名立川!そして、谷沿いのまち!やや小粒なものの皮が薄くて果肉がつまった゛ブランド梅゛越の梅!梅干しはもとより、王国の日本酒の各蔵元さま等では゛梅酒づくりも盛んです…。蒸し暑い毎日です!酸っぱいものは、ありがたいですな~」
天の声『うむっ!』
『口軽足軽の元気な笑顔は甘酸っぱい~(苦笑)!』
十吾郎「あ、あ~(焦)!」
「謙信公が酒のあてに食された梅干し!拙者、数年前に奥歯が一本取れ、梅干しの種を噛み砕けなくなっています。上越野菜!地酒にもうれしい王国の枝豆は皮(さや)ごと丸ごといけまする~(汗)!」
……………
※各町内から御餞米が奉納され、舟形の屋台のひとつに鎮座していた守り神さまの御顔はやさしい微笑みに…。祇園囃子は祭りから一転、さみしく聴こえて来ます…。来年の直江津祇園祭に向け、新たな一日が始まりました。わっしょい!よいやさぁ~!十吾郎(礼)
カテゴリ:上杉武録 / 更新日:2022年07月30日 / 投稿者:十吾郎
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