更新日:2021年03月20日
十吾郎「天の声さま~」
「3月20日です…。春分の日です。学舎さんは昨日が終業式でしたかな~!なれば、永遠の二十歳!拙者も楽しき春休みにしますぞ~」
十吾郎「………。(冷汗)」
「本日の誕生花は、紫色のチューリップ、黄色のチューリップ。花言葉は、永遠の愛情、希望のない愛…。え~!拙者は、黄色チューリップが大好きなのですが~(汗)!さておき、我らがふるさと越後は新潟県は゛チューリップ王国です!例年12月末から花屋さんの店頭に切り花が陳び始め、春には球根栽培の畑は色とりどり!まさに、チューリップのじゅうたんになりまする。球根育成のため摘み取られた花で巨大な絵を描く゛にいがた花絵プロジェクト!来年で30年の歴史を数えるようです。新潟県の花・チューリップ!贈り物に拙者は、チューリップぞっきで、黄色一色の花束がお勧めです~」
天の声『口軽足軽~』
『黄色チューリップの花言葉は……。(苦笑)!』
十吾郎「あ、あ~(焦)!」
「ぞっき=だけの。ふるさと上越市のことば=方言と思っていましたが…。つけぎ(付け木)、ほんのつけぎの代わりです。じょんぎ(情誼・じょうぎ、から来ているのかもしれませぬ…)、じょんぎたす。さて、分かりまするかな~!何やら、いずれも共通語のようですぞ~」
……………
※謙信公が春日山城跡。
早咲きの山の桜が咲き始めました。昨日は、ばか(=とっても)いい天気でした。今朝も小鳥たちが元気です!十吾郎(礼)
カテゴリ:上杉武録 / 更新日:2021年03月20日 / 投稿者:十吾郎
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