更新日:2018年01月14日
十吾郎「天の声さま~」
「1月14日です。正月飾りや門松を納める日。明日15日は、小正月、そして、新年一回目の十吾郎記念日にござりまする~」
十吾郎「………。」
「今年も苦笑い、いやいや、大笑いで参りましょうぞ~(汗)!成人の日が第二月曜日となって゛賽ノ神を執り行う日も分散しています。そんな中、我らがふるさと越後は新潟県上越市!昔ながらに伝統を護っている地域も…。その一つが、謙信公の春日山城跡から南西に、市無形民族文化財である桑取谷は西横山集落の小正月行事です。今宵は五穀豊穣を願い、お子たちが歌いながら練り歩く鳥追い。明朝は、桑取川へ禊。日中は、子宝を願う嫁祝い、焼き草集めもお子たちが支えます。そして、独特な賽ノ神、オーマラ。麻殻を松明に激しくも幻想的な神事…。小さな担い手さんをはじめ゛みなさまの元気な笑顔を平和な世の中を~」
天の声『お~(願)!』
十吾郎「あ、あ~(嬉)!」
「南極観測隊のカラフト犬、タロとジロの日!そこから、愛と希望と勇気の日!だそうです…。よき一年にしましょうぞ~」
……………
※正月の初売りでお世話になりました上越観光物産センター!二階ではお雛様飾りが並んでいます。外は寒過ぎですが、早くも春爛漫をいただきました~!十吾郎(礼)
カテゴリ:上杉武録 / 更新日:2018年01月14日 / 投稿者:十吾郎
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