十吾郎「天の声さま～」
「１０月３０日は゛初恋の日！１８９６(明治２９)年、文豪の島崎藤村さまが初恋の詩を発表した日！からだそうです…。初恋！もちろん、永遠の二十歳については゛ノーコメント～ですぞ～」

十吾郎「………。(汗)」
「さておき、本日は゛たまごかけごはんの日！２００５年に第１回日本たまごかけごはんシンポジウムが開催された日！そして、香りの記念日！１９９２年に石川県七尾市で第７回国民文化祭゛世界香りのフェアが開かれた日！からだそうです…。永き歴史を紡ぐこと！加えて、新たな取り組みを仕掛けること！何れも凄いことですな～！なれば、ここは゛十吾郎プロデュース～で、我らがふるさと越後は新潟県上越市ならではを発信していきまする～」

天の声『………。(呆)』
『口軽足軽～(叱咤激励)！』

十吾郎「あ、あ～(嬉)！」
「おかげさまで我らが義の戦も八年と六ヶ月！歴史ある催し！拙者の一押しは～！秋の゛越後・謙信ＳＡＫＥまつり！夏の゛きよさとサマーカーニバル坊太郎祭り！冬の゛寺野遊雪まつり！ごんぞ飛ばし世界選手権大会！灯の回廊！そして、来る１１月３日に開催予定の゛越後謙信きき酒マラソン！あ～未だ未だいっぱいですが字数が足りませぬ～(汗)！」

……………
※広がる頸城平野！夕焼けに染まる日本海！里山！浮かび上がる謙信公が春日山城跡！桜に蓮！やっぱり、字数が足りませぬ～(汗)！十吾郎(礼)