十吾郎「天の声さま～」
「１２月１４日は゛南極の日！人類初の南極点到達は゛１９１１年(明治４４)のことだそうです…。日ノ本に初めてスキー術が伝えられた年でもありまする。それが、我らがふるさと越後は新潟県上越市です～」

十吾郎「はいっ！」
「レルヒ少佐が指導した一本杖のスキー術！旧陸軍はもとより広く市民に、そして、日ノ本各地にスキーが広まる切っ掛けをつくったのが長岡外史師団長と言われています。城下町高田に建つ旧師団長官舎…。明治期の擬洋風建築は今で言う写真映えスポット～です！もちろん、日本スキー発祥記念館が建つ金谷山公園(金谷山スキー場)のシンボルなるレルヒ少佐の銅像も！雪が積り冷え込んだ晴れた日はよりいい写真が撮れまする。毎年恒例の゛レルヒ祭(来年は２月２日、３日に大開催！)に向けたライトアップも楽しみです～」

天の声『口軽足軽～』
『迷カメラマン～(苦笑)！』

十吾郎「あ、あ～(焦)！」
「南極観測の雪上車は新潟県内の業者さんが、また、スキー板のエッジやポールの製造には上越市の業者さんが関わっているそうです…。もちろん拙者は職人では無いですが、何だか誇らしい話題ですな～」

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※本日は、上越市内の保育園さんのお誕生会におじゃまいたしまする！泣かないでね～(汗)！十吾郎(礼)