「やぁ〜っ！」
「やぁ〜っ！」
「やぁ〜っ！」

「雪国の、楽しさ厳しさ、目の当たり、いまを耐え来る、きっと来る春！」

大きな大きな声で、元気な笑顔をお届けいたします(のつもりで…)、「まつり」が終わり感極まってうるうるうる…「新たなる一歩」に参りまする、足軽「組頭」十吾郎〜

「はじまり、はじまり〜」

……………

十吾郎「お館様に申し上げまするっ！」

お館様『だから〜何故に雪の中、わしの銅像に向かって話しておるんじゃ〜！正したことを聞いていなかったのかっ！まぁよい。わしはすでに帰陣しておるっ！本陣に戻ったのに、おぬしはのんきに「休戦日」じゃと〜』

十「………。」

お館様『まったく〜！それで、何の用じゃ〜』

十「はっ、この土日、我らが上越では、「大浦安」三区による「灯の回廊」」をはじめ、名立区の「遊雪まつり」、そして、牧区では、わらぐつを飛ばし飛距離を競い合う「ごんぞ飛ばし世界選手権大会」など、「雪」を楽しむ各種催しが行われました〜」

お館様『まさに、わが郷ならではじゃの〜！「雪が解けたら何になる〜」(何やら十吾郎的になっておるが…)で「観桜会」はもとより、「雪」のまつりについても、「大阪冬の陣」で、しかと発信して参ったぞよ〜』

十「は、はっ〜」

お館様『しかし、残念ながら外は荒れておったようじゃの〜』

十「はっ！雪、雪、吹雪…。厳しき寒さ、寒さ、寒さ…。防雪板が倒れるほどの突風も…。昨夜は地吹雪で視界０、道の目印も、まるで見えず…」

お館様『うむ、必ずや「春」は来る！もう暫くの辛抱じゃ〜』

十吾郎「はっ！」
「お館様が大阪で発信されて来られた「第８８回高田城百万人観桜会」を盛り上げるべく、「日ノ本三大夜桜」の「ラッピング高速バス」なる、大〜きな大きな鉄籠が、お江戸は東京に、そして、新潟市に向け、すでに走っておりまする〜」

お館様『おぬしの画像は暗くて見ずらいが、うむっ、動く広告塔、宣伝に大きく役立つの〜！おっ、観桜会と言えば、今週末は我らもお世話になる、東京駅で大きな催しがあるのじゃね〜』

十「はっ！３月１日(金)〜３日(日)の三日間、東京駅地下一階グランスタさま横にて、「観桜会」を、我らが上越を大きく発信する、観光と物産の「桜ストリート」にござりまする〜」

お館様『うむ、此度の大阪に続いての大舞台、わしも楽しみじゃ〜』

十「は、は〜っ！」
「お館様方にお仕えし、拙者も盛り上げに元気に参りまする〜！よろしくお願いいたしますっ！」

お館様『………。』

十「………。」

お館様『それより、わしの留守に行った「２月武将隊ＤＡＹ！」の報告はどうなったのじゃ〜』

十「はっ！初披露の紙芝居をはじめ、ありがたきこと、大盛況にござりました〜」

お館様『それはよかったの〜』

十「はっ！詳しくは、ゆっくりと、お伝えいたしまする〜」

十「はじまり、はじまり〜♪ぱん、ぱん、ぱん、ぱん、ぱん、ぱんぱんぱ〜ん、ぱん！」

お館様『………。』

……………。

お館様、そして、この武録上でも応援いただいておりまする、みなみなさま、いつもいつもありがとうござりまする…。

「にこにこ〜」２５日、我らが頸城平野は、とっても寒く冷凍庫のようでしたが、時折、青い空も…。夜には、まん丸お月さまも拝ませていただきました。まもなく、弥生３月ですっ！

では、みなみなさま、お身体ご自愛くださいませ…。「七色の声を持つ〜」十吾郎(礼)

……………

数名のお客さまより『見ずらい』などと、ご指摘をいただきました「十吾郎武録」…。

〜「改革」その１〜
数字だけでなく、題名を日々新たに…。

ぜひとも、また、ご指導くださいませ〜(礼２)