「やぁ〜っ！」
「やぁ〜っ！」
「やぁ〜っ！」

「ありがたや、またまた来ました、十吾郎の日〜」
(…字余り)

大きな大きな声で、元気な笑顔をお届けいたします(のつもりで…)、毎月「１５日」は、さらに「前に行こう〜の日！」でありますゆえ、元気元気に参りましょう〜足軽「組頭」十吾郎ですっ！

みなさま、おはようござりまする…。

あっという間に、弥生３月も半分…(いゃ〜早いですね〜)。「卒業式」「入試」「合格発表」と、続くこの時期…。

と言うことで…。

……………

白鳥３号『十吾郎〜先日、高田城百万人観桜会の準備が進む高田公園のお堀で、私らが羽を休めていた際に、横を通ったおぬしは無視したな〜』

十「………。」
(一人言。さすがに、同じような十数羽の中から３号さまを探し出すのは至難の技ですよ〜)

白鳥『まったく、まったく…。』
『私らも北に飛び立つ時が来たっ！まぁっ！お館様方に迷惑かけぬよう、しっかりやるのだぞっ！「義の戦」で無様な姿にならねば、また早ければ１０月に会おうぞ〜』

十「は、はいっ！」
(一人言。でも〜だ、大丈夫かな〜っ！？)

・

白鳥『面倒くさい「十吾郎の日」はさておき、本日は、上越のイオン・アコーレさま周年祭を盛り上げるべく、出陣させてもらうんだなっ！』

十「はいっ！」
「アコーレさまから、義の戦じゃんけん大会に、たくさんの褒美をお預かりしておりまするっ！此度は、拙者も参陣いたしまするよ〜！」

・

白鳥『で、今週末も、何やら楽しき催しがあるようだが、教えてくれ〜』

十「はいっ！」
「まずは一枚目の添付画像分かりまするか〜？」

白鳥『う〜ん…。』

十「日ノ本最古の映画館の一つ、スキー術が伝わった年から始まり、今年１０２歳を迎えた「高田世界館」さまの映写室にござりまするっ！今では珍しい３５ｍフィルムの映写機を用い、１７日(日)には、何と８０歳を迎える映写技師さまによる、三回目の映写講習会が開催されまする…。」

白鳥『なるほど〜』
『今回は、実際に懐かしの映画をかけて、お客さまから鑑賞してもらう、まさに本番を体験するようだね〜！さらに、映写講習会は、４月からも計画されていると伺った。私らが、また、ここ上越に戻って来た際には、フィルムの映画を見に行こうかな〜』

十「さすがに白鳥さまは〜！？」
「あっ！上越出身の落語家、同じ名の白鳥師匠さまなら高田世界館さまで高座がありまするよ〜」

白鳥『う、うまいっ！』
『ではなく〜まったく、まったく〜』

・

十「白鳥さま〜では、二枚目の画像は分かりまするか〜」

白鳥『これは、越後の中でいち早く汽車が走った信越本線、直江津駅の自由通路、通称「あすか通り」に掲げられている看板だねっ！う〜ん、物知りな我らじゃ〜』

十「………。」
(一人言。な、なぜに知ってるの〜！？)

白鳥『その直江津駅二階、北口と南口をつなぐ自由通路にて、二年後に迫った北陸新幹線開業プレイベント〜として、「直江津あすか通り春まつり」が、昨夜のオープニングセレモニーを皮切りに、１８日(月)まで開催されているんだよ〜』

白鳥『ここ上越をはじめ、近隣の妙高、柏崎、そして、長野などから、うんまぃもんが並ぶんだぞっ！駅弁グランプリ受賞の「鱈飯」、笹寿司、する天、「義の塩」を使ったスイ〜ツなどなど…。近くの上越市立水族博物館からは、飼育数日本一のマゼランペンギンが出張されたり、新幹線クイズなどのお楽しみも〜』

十「………。」
(一人言。拙者より詳しいっ！)

・

白鳥『で、三枚目の画像は、うん、お館様方ではないか〜』

十「はいっ！」
「いつもお世話になっておりまする、地元ケーブルテレビＪＣＶさまの、情報告知番組「ＭＪいんふぉめ〜しょん」の収録に出させてもらった時の写真にござりまする〜」

十「と言うことで、明日１６日(土)から一週間放送されまするっ！」

白鳥『いよいよ来週末に迫った、２３日(土)、「感謝、感謝、感謝、感謝、おもいっきり武将隊ＤＡＹ！〜今年度・最終戦〜」のお知らせだな〜』

十「えっ！」
「あ、ありがとうござりまする〜！知っていただいておったのですね〜」

白鳥『もちろん！』
『おぬしの最後の「義の戦」だからの〜』

十「………。」
(一人言。ですので〜)

十「ではでは、明日、明後日の「にいがた酒の陣」もお楽しみにされてくださりませ〜」

白鳥『さすがに、私らお酒は飲めませ〜ん〜』

十「え〜っ！？」
「我らが上越の地酒に、同じ名前の銘柄も有るのに〜」

白鳥『………。』
(お一人言。駄目だこりゃ〜)

続く！？

……………

みなさま、よき金曜日に〜！お気を付けていってらっしゃいませ〜！十吾郎(礼)