十吾郎「天の声さま～」
「５月も後半戦の２０日です。５×２０＝１００。百！百薬の長！に、苦笑いも免疫を上げる効果があるようですぞ～」

十吾郎「………。(汗)」
「もちろん、お酒の飲み過ぎはいけませぬ～(き、気を付けまする)！さておき、本日は゛東京港開港記念日！成田空港開港記念日！何だそうです…。港。我らがふるさと越後は新潟県上越市！佐渡島につながる直江津港は、世界との貿易の港、日本海側拠点港として、はたまた、液化天然ガス、火力発電などエネルギー基地でもありまする。これ以上、突っ込まれてはお伝え出来ないので、音に注目しますと(汗)！大型船の汽笛の音。一方、連結鉄馬の電車の音。朝の清んだ空気の中、聴こえてくる人工的な音。はたまた、野鳥の鳴き声。心穏やかに静か～にしていると癒されまするな～」

天の声『………。』
『音。おっと～(驚)！』
『口軽足軽～(苦笑)！』

十吾郎「あ、あ～(焦)！」
「日本海。人魚伝説…。」
「謙信公が御祭神の春日山神社さまゆかりで、創作童話゛赤い蝋燭と人魚で知られる児童文学作家、日本のアンデルセン、小川未明さま。第２９回小川未明文学賞の作品募集が始まっています。大賞は百万円です！ど、どうしましょう～(汗)！」

……………
※今春の桜の画像。
小さくて分かりづらいのですが、左奥に見える石碑。雲の如く。小川未明さまの詩碑です。我ら武将隊の義の戦！この九年間、拙者の大好きな言葉です！十吾郎(礼)