「やぁ〜っ！」
「やぁ〜っ！」
「やぁ〜っ！」

此度は(も)最後まで突っ込みはご遠慮いただき、では、昨日の我らがお館様のご様子をちょっとだけお伝えいたしまするっ！「お館様〜お許しくださいませ〜」

朝の内はありがたきい〜いお天気になりましたっ！(途中からは雲いきが怪しくなり激しい雨となってしまいました…)

お館様『十吾郎〜早く参るぞっ！』

十吾郎「(もぐもぐもぐ)………。」

お館様『む、むっ！儂より先に食べおって〜！こういう時だけ手の早いやつめ〜』

十(心の中で…)「うんまぃですっ！師走だけに急いでいただきました〜」

お館様『まったく、まったく〜いつも(準備などの)足は遅いくせに〜』

謙信公の故事などにちなんで、無病息災を願っての「川渡り餅」は学校給食に出るところも…。拙者は、粒餡派ですがこし餡も好きですっ！。あっ、拙者はさておき、遠方から買い求めに来られたお客さまが春日山にもご来城いただきましたっ！

「みなさま、風邪をひかず元気にお過ごしになられますように」…。

大きな大きな声で、元気な笑顔をお届けいたします(のつもりで…)、甘〜いもんには目のない(辛いもんも大好きですがっ！)、「越後上越上杉おもてなし武将隊」足軽組頭、ちょっとお腹が気になる〜十吾郎ですっ！

おはようござりまする。とうとう、１２月になりました…。今年はとにかくあっという間にござりました…(す、すみません、いろいろご迷惑をおかけしておりまする)。

「年賀状」のお写真を撮りにご来城なされるご家族さまより『いっしょにお願いしますっ！』と、我らがお館様にお声がかかりまする…。昨日も…

十「お館様、すみません、もう少し足を引いてくださいませ〜」

お館様『お主が動けばよいだろ〜』

十(心の中で…)「ご家族さまよりお目立ちになられておりまするよ〜」

そして、今年最後の春日山での「おもてなし」となりました…。

お館様『今年もみなさんに楽しんでもらってよかったな〜』『よ〜し、最後だから、儂の写真もいっぱい撮ってくれ〜』

十『お、お館様〜何をされているのですか〜！？』(…てるてる坊主さまとの「コラボ」や、突然、小雨の中、笑顔で踊られたり、いや〜お茶目な一面を拝見いたしました…)

お館様『よ〜し、おぬしも撮ってやるぞよっ！』『む、むっ！？儂に尻を向けてどうする〜！？』

十「みなみなさまへの感謝にござりまする〜！」

お館様『なるほど〜なかなかいい心がけになって来たなっ！』『よ〜し、儂も初詣に来たいの〜』

(あ〜ごめんなさ〜い！「おち」がありませ〜ん…)

城下の中学校さま創立記念の創作劇にご出陣なされた後には…。

お館様『十吾郎で〜すっ！や〜や〜や〜』

(あ〜お、お茶目なお館様は、創作劇の「プログラム」を手に、拙者のような「ポーズ」に…)

僅かな時間しか見られませんでしたが、大きな会場を走り回られ迫力がありました…。謙信公の「義の心」宿る中学生のみなさんは、舞台上の演者だけでなく、縁の下の力持ち、裏方さんも頑張っていましたっ！みなさん、お疲れさまでした…。

ではでは、いよいよ、いよいよとなりました、恒例の「みなさまと考え楽しみたい・越後上越しりとり大会！」のお時間ですっ！

第６５回のお題「の」、「昇り龍　春日山から日ノ本へ　義の心で盛り上げよう　(いざっ！)エイエイオ〜！」…を選ばせていただきましたっ！(あっ！す、すみません、ちょっと手を加えてしまい…。さらに、語尾に「勝鬨！」とは、何だか前から催促していたような〜)

他にも、たくさんのお考えをお寄せいただきありがとうござりました…。「信長(公)との魚津城の戦い」…。冠婚葬祭にも欠かせない郷土料理「のっぺ(い汁)」…。先日の「武将隊ＤＡＹ！」でも共闘させていただきました「軒猿衆(さま)」…。などなどに関連した一句が…。(いつしか、拙者のせいで「今日の一句大会〜」ですね〜笑)

と言うことで、「む、むっ！」の最終回、第６６回「しりとり」のお題は、「お」で始まり→まわってまわって…第１回のお題、春日山の「か」で終わってくださいませ！何とぞお願いいたしまするっ！「輪」「和」「ご縁」…本当にありがとうござりました〜

では、ゆったりした週末になりますように…。

この土日、各地で「そばまつり」や「自然薯まつり」など催しがたくさんあるようですが(我らがお館様方も盛り上げにご出陣なされまする…)、お天気が心配です。雨に混じって白いものが降って来ました…。みなさま、お気を付けくださいませ。十吾郎(礼)