更新日:2013年07月21日
像『十吾郎〜』
『それが画伯たる絵かっ!弛んでおるっ!』
十吾郎「む、むっ!?」「ど、何方さまにござりまするか〜」
(一人言。春日山に近く、「鉛筆」の交差点から上越教育大学さまにかけて、銅像(石像?)が並んでおりまする。そのひとつ、題「対話」とあります像ですっ!心広し拙者、「対話」にお付き合いさせていただきまする〜)
十「昨日、紹介させていただいた「笹餅」に続き、笹を用いた郷土のうんまぃもんですよ〜」
像『まさかっ!?』
『笹団子に、ちまき、押し寿司とでも言いたいのか〜』
十「はっ!」
「頸城平野は、緑の田んぼが風になびき美しいですっ!」
「少し前までは、田植えは6月いっぱいかかり、労をねぎらい、田の神さまに感謝し、お供えし、みなで一息ついたようです…。欠かせないものでした〜」
像『うむっ!?』
『またまた、知ったかぶっておるね〜』
像『何やら、おぬしの大好きな朝陽が遅くなり、白い雲も「秋」を感じるようになって来た…。もちろん「夏」真っ盛り、みなさまの健康を願っておるぞ〜(像)』
十「はっ!(笑)」
「では、本日も春日山でたくさんのみなさまと「対話」、会話させていただきまする〜」
像『くれぐれも、喋り過ぎるなよ〜』
十「はっ!」
「お世話になりまする〜(礼)」
カテゴリ:十吾郎 / 更新日:2013年07月21日 / 投稿者:十吾郎
1件のコメントがあります。
十吾郎様こんばんは。
今日は石像と禅問答ですか。久々ですね、武将隊のメンバーの皆様以外の方との会話文も。
>では、本日も春日山でたくさんのみなさまと「対話」、会話させていただきまする〜
そのうち会う日と会う人から『良寛さん』って言われたらどうします?
といいますのも一昨日埋蔵文化財センター様でお会いした地元の女の子が私が余りにも良寛さん良寛さんというのでこう聞いてきたんです。
女の子「良寛さんって十吾郎のこと?」
私「勿論!」
女の子「言われて見ると顔そっくりだ!」
十吾郎様、そのうち本当にありとあらゆる人から良寛さん良寛さんといわれる日も近いと思われますね(爆笑)。そういう感じで十吾郎様人気も高まっていくといいですね。
では。