十「天の声さま〜」
「５月７日は、語呂合わせから¨粉の日、そして、コナモンの日¨だそうです…。米王国の我らが越後は新潟県上越市ではありまするが、農業機械が未発達の時代、収穫したお米の乾燥時に出るくず米などを無駄なく引いて粉にし作り上げた¨やくもち(おやき)。イカの塩辛や漬け菜、あんこなどを入れ逸品です。王道の¨笹だんご¨もあり、まさに隠れたコナモン王国かもしれませぬ〜」

十「はいっ！」
「コナ(粉)モン食べにコナ(来な)モン〜！お待ちしておりまする〜(汗)！その¨米粉と言えば、この冬の応募ものに、お館様¨謙信公の御名前から、上越産の米粉の名称を¨謙信粉¨として広く発信するアイデアがありました…。謙信公祭はもとより、越後・謙信ＳＡＫＥまつり、越後謙信きき酒マラソン、謙信公の郷くびき野１００ｋｍマラソン、謙信公大通り、謙信公大橋、春日謙信交流館、謙信公義の塩、謙信勝負飯、謙信あつめ汁¨などの名称に加え、謙信公の御名前が新たな施設や駅、食などに広がればと思いまする〜」

天の声『あっ！』
『謙信公、けんしんこう、健診行こう〜！畏れ多い気もするが、より親しみやすく活用されればと思う…。む、むっ！永遠の二十歳の健康診断は気になるぞ〜(苦笑)』

十「あ、あ〜(焦)」
「謙信公が春日山城跡…。田植えの時期を告げるとされ、日本海側の里山ならではの燃えるようなタニウツギが咲き始めました…。燃えるような昨日、数時間限定¨上杉三郎景虎様復活！ありがとうござりました〜(涙)！疲れた時は春日山〜」

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※いよいよ雨蛙の大合唱がやって来ました。そして、黄金週間は最終日、春日山の無料巡回鉄籠も最終日です。

お休みの方も、お勤めの方も、みなみなさまにとって¨よき１日に〜十吾郎(礼)