十吾郎「天の声さま～」
「１２月１６日です…。１２+１６＝２８、２９、３０＝１５+１５！はいっ！な、何がなんでも゛十吾郎～十吾郎～」

十吾郎「………。(汗)」
「さ、さておき、１８７５(明治８)年のきょう、東京は王子で製紙の工場が営業運転を開始したことから本日は゛紙の記念日！何だそうです…。実業家、澁澤榮一氏が大蔵省紙幣寮から民間企業として独立させた製紙会社の前身にあたるそうです…。現世は、ペーパーレスが叫ばれて久しいですが、拙者は、やっぱり、紙がいいです～」

天の声『うむっ！』
『謙信公がふるさと越後は新潟県上越市の出身で、明治黎明期を縁の下から支え、近代郵便の父と称される前島密翁とつながる澁澤榮一氏は、新しい一万円札になる方ではないか…。わたしも、紙、し、紙幣は大好きだぞよ～(苦笑)！』

十吾郎「あ、あ～(焦)！」
「まさに、ふるさとを大発信したい我ら越後上越上杉おもてなし武将隊！拙者の代名詞と言ってもいい(汗)、イベントなどが終わったポスターの裏紙を活かして、黒の油性マジックで文字や絵を描き情報発信する。あ～！まさに、エコな取り組みですなっ！だ、誰もまねしてくれませぬが～(汗)！」

……………
※謙信公が春日山城跡！
昨日の朝はうっすら白くなっていました。いよいよです…。雪が降る地に゛つながる縁もありまする。先ずは、気を付けて元気に参りましょうぞ～！十吾郎(礼)