更新日:2012年11月05日
「やぁ〜っ!」
「やぁ〜っ!」
「やぁ〜っ!」
「大きな大きな声で、元気な笑顔をお届けいたします…」と、言い切っております(さて、ほんに出来ていますかね〜!?声はでかいのですが…)、「越後上越上杉おもてなし武将隊」足軽組頭、十吾郎の監視役、た〜まに武録にも顔を出しております、by天の声です…。
みなさま、たいへんお世話になっております。
昨日は、その十吾郎が大好きな(相も変わらぬ表現は??ですが…)「青春いっぱいの青い空」、気持ちいい(午前は日差しが強く汗ばむほどの…)秋晴れの春日山…。たくさんのお客さまから笑顔をいっぱいいただきました…。
「写真撮ってくださ〜い、十吾郎さんがいいんですっ!」、「旗を降っていたから、連れられて来ました〜」、「いつも武録見てますよ〜」、「テレビ見ましたよっ!」、「大活躍、お疲れさま〜頑張ってね〜」…。
う、う〜ん…!?
それにしても、なぜあやつまで人気に…!?(この土日、午前中は、お館様方が遠征中で留守居が一人だったとはいえ…)みなさま、優しいお声掛け、もったいないお言葉、すみません、ありがとうございます。
大震災被害の福島や宮城のみなさま、うんまぃ日本海のお魚食べていただけましたか〜!遠方よりご結婚式に駆け付けられたみなさま、おめでとうございます。半泣きを我慢した小さなお子たち、次は十吾郎をいじってね〜。レンタルサイクルを利用して掛け上って来られたみなさま(陽気がよく、自転車はご地元の方も)お疲れさまでした…。
「謙信公と春日山城展」絶賛開催中の上越市埋蔵文化財センターからも、春日山は、雨上がりの秋晴れでさらに美しく、所々、赤や黄色に染まって来たのがはっきり分かります…(あやつが持っている写真のようにはまだ少しかかりますが…)。
昨日のおもてなし演武中、お館様が何やら「紅葉見に行こうよ〜っ!」と、苦笑いでお話しされていたようですが…(あっ!お館様、す、すみませんです…)。
上越の「紅葉スポット」と言えば、高田公園の桜、南葉高原キャンプ場、清里区の坊ヶ池、板倉区の光ヶ原高原や吉川区の尾神岳などなど…。今年は何だか短い秋のようですが、いっぱい楽しみましょう!(ご地元のみなさま、お好きな紅葉の見所、ぜひご紹介してくださいませ…)
さて、先日お伝えしました、イルミネーションを見に鵜の浜温泉に行って来ました…。ちょうど、大潟区の人魚伝説をもとに書かれたとされる童話「赤い蝋燭と人魚」の作者、「日本のアンデルセン」小川未明さまの生誕130年記念の催しが行われた日でした…。
七色の電飾に包まれ、人魚さまも笑っているかのように…(ふるえていたのかな〜)。さすがに寒くて、「よ〜し温泉だ〜!あれっ!?」…。日帰り温泉施設「鵜の浜・人魚館」さまは11月より夜9時終了ですっ!
「寒い夜は、早い時から、露天風呂、鼻歌唄い、風邪知らずっ!」(…もちろん、回りに迷惑かからぬように…。湯気を受けてのゆっくり長い呼吸はいいようです。みなさま、ご自愛くださいませ…)
時間を確認して「湯」っくりお楽しみくださいませ〜!(なお、人魚館さまは、火曜は休館です。)(もちろん、鵜の浜温泉さまには、温泉お宿はたくさんありますっ!)おっちょこちょいの監視役、by天の声でした…(拝)
……………
あっ!十吾郎も困ったもんだったんですよ〜(昨日は11月初めての「おもてなし演武」…。そこに、あの失態以来、約5ヶ月ぶりに一部復活で加わせてもらったのですが、分かりますか、写真の通り、陣笠が浮いていたり、かしがったり…。人さまに任せず、自分でしっかり直せ〜)
まだまだ口軽足軽で修行が足りません!みなさまも厳しく当たってくださいませ〜!これからも懲りずにご指導よろしくお願いいたします。(拝2)
カテゴリ:十吾郎 / 更新日:2012年11月05日 / 投稿者:十吾郎
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