更新日:2017年06月19日
こんにちは!つばめでございます!
上越もすっかり梅雨入りしましたね! といってもあまりじめっとした感じはしませんが…これからでしょうかね。
春先から一生懸命巣作りしていたツバメ(鳥の方)も雛たちが大きく育ち巣がせまそうになっておりますね。
我が同胞たちが旅立つのを見送るのは何年経っても寂しいものです…
来年になったらまた元気な姿を見せておくれ…
さてここでタイトル回収です。先日かたつむりを見つけた時にふと頭をよぎった
ほとんどの人が聞いたことがあるであろうあのフレーズ。
「でんでん むしむし~」
このでんでんはどのような意味なのか、かたつむりは虫なのか色んな疑問が浮かんでしまったので調べてみました!
「出出虫(ででむし)」の変化した語。
「ででむし」は、「出る」の命令形「出よ」「出ろ」の意味で、「出ない」を意味する「出ん」や「電電虫」ではない。
「ででむし」から「でんでんむし」に転じたのは、童謡『かたつむり』に
「でんでんむしむし かたつむり おまえのせなかはどこにある つのだせ やりだせ あたまだせ」とあるように、子ども達が口拍子に「でんでん」と言ったためであろう。
(言語由来辞典より)
どうやら元の「ででむし」の言語から伝わってでんでんと言うようになったみたいですね!すっきりしました!最近のネットは便利ですね!
それではこれにて!
カテゴリ:つばめ / 更新日:2017年06月19日 / 投稿者:つばめ
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